トークショーとは?/ ディック
[ 460] 青山ブックセンター:文芸
[引用サイト] http://www.aoyamabc.co.jp/10/10110/
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<イベント内容>若い女性の心の機微をこまやかに描き出し、いまもっとも注目を集めている恋愛小説の書き手である野中柊さん、原田マハさんによるトークショー。それぞれの恋愛観、小説観とともに、ニューヨーク在住経験を持つお二人に、ニューヨークという街が創作に与える影響についても伺いながら、幅広いテーマで語り合っていただきます。 画家の彩夏を、優しく包む大貫。盲目の舞子を、さりげなく支える恭一。一枚の古い写真とマチスの画集が四人を出会わせた。二組の恋人たちの間に、はぐくまれる絆と優しい時間。 <注意事項>※商品の発送時にトークショー整理券を同封いたします。トークショー当日に忘れずにお持ちください。 「カフーを待ちわびて」から2年。日本ラブストーリー大賞作家が、揺れ動く女性たちを描いた感動小説集。 <注意事項>※商品の発送時にトークショー整理券を同封いたします。トークショー当日に忘れずにお持ちください。 〜青山ブックセンター六本木店リニューアル2周年記念イベント〜『刑務所良品』&『イメクラ』(アスペクト)刊行記念 <イベント内容>最もアンダーな場所から、最も純粋なものが生まれるのはなぜか?そんな問いを胸に取材を続ける、ライター&カメラマンの都築響一さん。今回の『刑務所良品』は、全国74箇所ある、という刑務所。そこで作られている名産品を紹介するという仰天&しみじみ見入ってしまう企画です。確かな品質と激安価格を兼ね備えた刑務所作業製品。食品、日用品、家具は当たり前。なんとお神輿まであるのです!じっさい、この本のために都築さんは、6、7箇所の刑務所に入り(取材許可が出た、という意味です。服役ではありません!)作業工程見学や、インタビューを敢行。ココロゆさぶる光景と声が、本書にはあります。 ★店内でのトークです。ほとんどの方は40〜50分のトークをお立ち見となります。ご了承ください。★ご参加は無料ですが、要電話予約です。2008年5月24日(土)朝10時より、青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話にて、予約を承ります。★トーク終了後にサイン会を行います。★『イメクラ』と『刑務所良品』は、発売日が異なります。★『イメクラ』は、5月24日(土)、『刑務所良品』は、6月5日(木)の予定です。★青山ブックセンター六本木店で、発売日以降、二つの書籍のいずれかもしくは両方をお買い上げの方にサイン会ご参加整理券を差し上げます。サイン会は整理券裏の番号順呼び出し整列となります。 <イベント内容>翻訳は楽しい。子育てはもっと楽しい。翻訳家として『嵐が丘』の新訳を産み出し、40にして妊娠出産、そして子育て。娘と過ごす日々は驚きと発見の連続だった。「わたしのお腹から出てきた小さな生きものは、おかしなことばを次々創り出す閃きの宝庫、ことばの宝島だった。翻訳のヒントまでが大判小判のごとくざくざく埋まっていた。」 翻訳家・鴻巣友季子さんの最新作は、子どもを孕み、ことばを孕む三年間を生き生きと描いた見事なエッセイです。本書の刊行を記念し、鴻巣さんのイベントを開催いたします。ミニトークのお相手は、40を過ぎて父親になったフランス文学者の奮闘を描いたエッセイ『赤ちゃん教育』(講談社文庫)の著者である野崎歓先生。子どもの不思議とすばらしさを語る、アットホームな小一時間の対談です。 ★店内でのトークです。ほとんどの方は40〜50分ほどのトークをお立ち見となります。ご了承ください。★ご参加は無料ですが、予約を承ります。2008年5月21日(水)朝10時より、青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話で、受付けをいたします。★トーク終了後にサイン会を行います。同じく2008年5月21日(水)朝10時より、青山ブックセンター六本木店で『孕むことば』(マガジンハウス刊 1,575円税込み)をお買い上げの方に、レジにてサイン会ご参加整理券を差し上げます。サイン会は、整理券裏の番号順呼び出し整列となります。(野崎歓先生は、イベント当日、六本木店にて『赤ちゃん教育』(講談社文庫)をお買い上げいただければ、サインをしていただける予定でございます) <イベント内容>マルセル・プルーストの、あの世紀の大作『失われた時を求めて』をフランスの人気コミック作家 ステファヌ・ウエが翻案・画にした本書。中条省平先生の美しい訳と素晴らしい解説でおおくりする、この日本版の2巻目が発売になります。刊行を記念し、中条先生と「クロワッサン」編集部・山田聡さんのミニトークを開催いたします。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。 <プロフィール>中条省平学習院大学フランス語圏文化学科教授。1954年生まれ。専攻は19世紀のフランス小説。おもな研究書に『最後のロマン主義者—バルベー・ドールヴィイの小説宇宙』、翻訳書に、バタイユ『マダム・エドワルダ/目玉の話』、コクトー『恐るべき子供たち』、ラディゲ『肉体の悪魔』などがある。フランスの文化全般にも関心をもち、『フランス映画史の誘惑』のほか、『映画作家論 リヴェットからホークスまで』など映画に関する著作も多い。日本大衆文化への造詣も深く、『読んでから死ね! 現代必読マンガ101』、『ただしいジャズ入門』、『反=近代文学史』を刊行するなど、その活動は多方面にわたっている。 山田聡1965年、山口県生まれ。地方新聞社を経て、90年、マガジンハウス入社。クロワッサン編集部、ポパイ編集部、ダカーポ編集部を経て、再び、クロワッサン編集部へ。ダカーポ編集部時代、書評欄を担当。中条省平先生との馴初め(?)は、同欄の「サスペンス&ミステリーお好み採点表」の執筆者、編集者という関係から。 <イベント内容>シリーズも第4弾を数え、すっかりご意見番になってしまった「メッタ斬り!」に『早稲田文学』から川上未映子氏を芥川賞に送り出すなど、文学のメディアと批評の両面で今、最も先鋭的な仕事の一翼を担う市川真人氏が斬り込みます。ある種の権威になってしまった「メッタ斬り!」が市川氏の鋭い刀を返すことができるのか?乞うご期待です。 市川真人 (いちかわ・まこと)1971年8月10日東京都生まれ。百貨店勤務を経て99年から「早稲田文学」に携わり、批評誌化や文芸誌初のCD添付、フリーペーパー「WB」の刊行ほか、文芸メディアの新しいかたちを編み出し続けている。並行して00年から、批評プロジェクト「前田塁」を手がけ、刊行たちまち増刷された『小説の設計図(メカニクス)』のほか、『文學界』での時評連載(「小説の設計図」)や、西原理恵子、荒木飛呂彦らマンガ家とその作品をめぐる解題や評論、中上健次『現代小説の方法』の独特の脚注など、守備範囲の広い評論活動を手がけている。 <イベント内容>さまざまなスポットで開催している吉祥寺「トムズボックス」の土井店長による見せびらかし会。今回は青山ブックセンター自由が丘店で4回目の会を行う。自由が丘店内で開催されている『トムズボックスフェア』に伴い土井店長自慢の茂田井武コレクションを中心にトークショーを行う。 吉祥寺「トムズボックス」吉祥寺にある小さなこだわりの絵本屋。長新太、和田誠、井上洋介、など作家のトムズボックスオリジナル本、茂田井武、武井武雄、初山滋の復刻絵本を出版し、ピンバッチなど、グッズの販売や原画展も毎月開催している。トムズボックス店長であり、絵本編集者でもある土井章史さんの、珍品、逸品、稀少本絵本コレクションを披露する「見せびらかし会」は恒例の人気トークショーとなっている。 <イベント内容>世界を震撼させた『ベルカ、吠えないのか?』。イヌの歴史の流れが人間たちを揺さぶる、とほうもないこの物語が、古川日出男さん自身の書き下ろし「イヌの系譜」つきで、ついに文庫化!これを記念し、六本木店の名物イベント、「古川日出男ナイト」VOL..6を開催いたします。今回も朗読とトーク、サイン会で構成される、スリリングな一時間です! ★店内でのイベントです。ほとんどの方は30〜40分のトークをお立ち見となります。ご了承ください。ご参加は無料ですが、予約が必要です。2008年5月8日(木)朝10時より青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話で参加の受付をいたします。★また、トーク終了後にサイン会がございます。同じく、2008年5月8日(木)朝10時より、青山ブックセンター六本木店で『ベルカ。吠えないのか?』(文春文庫570円 税込み)をお買い上げの方に、サイン会ご参加整理券を差し上げます。・サイン会は整理券裏の番号順呼び出し整列となります。 <イベント内容>写真詩集「生きる」の著者谷川俊太郎さんと松本美枝子さんによるミニトーク(45分程度)とサイン会。 <参加方法>自由が丘店にて書籍『生きる』をご購入のお客様、先着50名様に参加整理券をおわたしします。 サイン会前のミニトークは椅子席30席をご用意。他20名様は立ち見になります。椅子席は当日いらしていただいた順番でご案内いたしますのでご注意ください。のちほどのサイン会は整理券順にご案内いたします。 ※お電話でのご予約は承っておりません。店頭のみの配布とさせていただきます。ご了承下さい。 <イベント内容>篠山紀信氏による川上未映子氏の撮り下ろし写真を表紙にこの春復刊、文芸誌として異例の売れ行きを見せている復刊『早稲田文学1』(太田出版)。同誌を構想・設計し、並行してもうひとつのプロジェクト『小説の設計図(メカニクス)』(前田塁・青土社)を刊行した市川真人氏と、氏の手がけた『早稲田文学0』掲載「わたくし率 イン 歯ー、または世界」で小説家デビューと同時に芥川賞候補、二作目の「乳と卵」で第138回芥川賞を受賞し、瞬く間に文壇のスターダムへの階段を駆け上がった川上未映子氏。そんなお二人による、文学の現在と未来をめぐるトークショウ。 <書籍紹介>『早稲田文学1』太田出版 刊 定価980円(税込)創刊118年目を迎える現存最古の文芸雑誌が、新しく生まれ変わって第十次創刊!川上未映子の書き下ろし短篇「戦争花嫁」を巻頭に、蓮實重彦が自身の批評を語るロング・インタヴュー「批評の断念/断念としての批評」、田中小実昌の娘、田中りえによるひさびさの長篇「ちくわのいいわけ」や、中原昌也が夜を徹して選んだ第22回早稲田文学新人賞受賞作。さらには新訳も含めたアラン・ロブ=グリエ追悼特集に、クロード・シモンの代表作翻訳開始など、強力原稿満載! 『小説の設計図(メカニクス)』前田塁 著青土社 刊 定価1995円(税込)小説の言葉は、いったい読者をどのように籠絡し、どう騙ってゆくのか――蓮實重彦が「文学の批評が、いま、嘘のように息を吹き返したのである」と寄せた帯文の文字通り、川上弘美、小川洋子、多和田洋子、松浦理英子、中原昌也(+東浩紀)ら、現代文学のトップランナーたちの代表作の設計図を、虚実まじりにアクロバティックに読み解いてゆく一冊。 <プロフィール>市川真人 (いちかわ・まこと)1971年8月10日東京都生まれ。百貨店勤務を経て99年から「早稲田文学」に携わり、批評誌化や文芸誌初のCD添付、フリーペーパー「WB」の刊行ほか、文芸メディアの新しいかたちを編み出し続けている。並行して00年から、批評プロジェクト「前田塁」を手がけ、このたび『小説の設計図(メカニクス)』として刊行された『ユリイカ』掲載作のほか、『文學界』での時評連載(「小説の設計図」)や、西原理恵子、荒木飛呂彦らマンガ家とその作品をめぐる解題や評論、中上健次『現代小説の方法』の独特の脚注など、守備範囲の広い評論活動を手がけている。 <イベント内容>2008年4月19日創刊の新文芸誌『モンキービジネス』の責任編集をつとめる柴田元幸さん、そして『乳と卵』(文藝春秋)で第138回芥川賞を受賞した川上未映子さんのお二人による、文学をめぐるトーク・セッション。 『モンキービジネス』といっても、猿についての雑誌ではないし、ビジネスについての雑誌でもない。文芸誌である(いちおう)。 海外・日本の新しい小説やエッセイを中心に、新しくない小説やエッセイなんかもちゃっかり混ぜて、こっちが面白いと文章を並べた雑誌にしたい。執筆陣だって、嬉しいことに、我々が最高だと思う書き手が勢揃いしてくれた。 霊感の源は、チャック・ベリー不朽の名作「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」。 誰もが知る、日々生きることのかったるさを、あれほどストレートに歌って、それであれほどユーモラスかつ解放的になっている芸術作品を僕は他に知らない。 あの名作の解放性を我々もめざすのである、なんて大きなことはとうてい言えないが、いちおうあのスピリットを、はるか向こうに見えてきている導きの星だということにしておこう。 <プロフィール>柴田元幸 (しばた もとゆき)1954年東京生まれ。アメリカ文学研究者、翻訳者、東京大学文学部 教授。ポール・オースター、スティーブン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、レベッカ・ブラウンなど、現代アメリカ小説の名訳で知られる。いま、もっとも信頼できるアメリカ文学の読み手。著書に『アメリカ文学のレッスン』、『愛の見切り発車』、『猿を探しに』、『柴田元幸と9人の作家たち ナイン・インタビューズ』、『アメリカン・ナルシス』、訳書にオースター『偶然の音楽』、ミルハウザー『マーティン・ドレスラーの夢』、ダイベック『シカゴ育ち』、村上春樹氏との共著に『翻訳夜話』、『翻訳夜話2 -サリンジャー戦記-』 ほか多数。 <書籍紹介>『芝生の復讐』リチャード・ブローティガン/著 藤本和子/訳 (新潮文庫)税込500円 3月27日発売予定濡れそぼつ子供時代の記憶とカリフォルニアの陽光から生まれたメランコリックな世界。『アメリカの鱒釣り』の作家の幻の短編集。ついに文庫化。 <プロフィール>藤本和子 (ふじもと・かずこ)1939年生まれ。作家、翻訳家。『アメリカの鱒釣り』『芝生の復讐』(以上新潮文庫)、『西瓜糖の日々』『ビッグ・サーの南軍将軍』(以上河出文庫)など、リチャード・ブローティガンの作品のほとんどを翻訳。その斬新な訳文は、翻訳のみならず、村上春樹、高橋源一郎など、日本の文学にも影響をあたえた。著書に『リチャード・ブローティガン』『イリノイ遠景近景』(以上新潮社)ほか。その他の訳書にマキシーン・ホン・キングストン『チャイナタウンの女武者』(晶文社)など多数。 <イベント内容>「これは自伝小説なの か!?」と『hon-nin』連載時から各方面で話題騒然だった本谷有希子さんと池松江美さんの「本人本」刊行を記念して、トークショーを行います。作家 としてだけでなく、劇団主宰やアート作品制作など多方面でご活躍のおふたりが「本人」というコンセプトで描こうとしたこととはいったい何だったのでしょう か? 文化系女子ふたりの濃密なトーク、ぜひご期待ください!! <イベント内容>70年代、雑誌メディアを通じて自分たちの世代を語る文体を模索してきた北山耕平さんが、自身の青春期(編集者時代)を語った本を刊行しました。北山さん編集長時代の「宝島」は、いまなお多くの人の生き方に影響を与えています。「自由」や「差別」についてを政治的な文脈ではなく詩のように伝えられる文体、時代を切り開いていくための文体を探す人のために。世界各地で起きている真実を体験し、手に入れた知恵を伝える雑誌『スペクテイター』編集長の青野利光さんと北山耕平さんが対談します。 <書籍紹介>『雲のごとくリアルに[青雲編] 長い距離を旅して遠くまで行ってきたある編集者のオデッセイ』(Pヴァイン・ブックス)北山耕平著四六変形/200ページ/税込1,680円/3月7日発売「リアルであり続ける」ために、長い旅をし続ける著者が、はじめて語った70年代文化クロニクル。伝説の編集者が語る、若者文化が炸裂した時代の青春記。雑誌が最も熱かった70年代。『ワンダーランド』『宝島』『ポパイ』の創刊に携わり、日本のカウンターカルチャーの文体を築き上げた著者は、あの時代に何を見て、何を感じ、考えたのか? <イベント内容>『山のぼりおり』の発売を記念して、著者である石田千さんと、友人であり仕事仲間である佐々木美穂さんのトークショーを開催いたします。 <イベント内容>新雑誌「エクス・ポ」の創刊も話題の佐々木敦さんによる文芸批評や書評、作家論、対談などを収録した『絶対安全文芸批評』が発売となりました。文芸誌的世界=文学界に属さない著者による「絶対安全」な場所からの批評は日々の読書生活の中で非常に有効です。そんな著者がゲストに東浩紀さんをお招きし、いわゆる「文芸批評」とは遠く離れた場所から文学界の現状についてトークセッションを行います。 <書籍紹介>『絶対安全文芸批評』 (INFASパブリケーションズ)毎月刊行される文芸誌全て読む(!)驚異のスタジオ・ボイス連載「絶対安全文芸時評」。各紙誌に綴った数々の文芸批評や書評。阿部和重、古川日出男、宮沢章夫、西島大介、高橋源一郎、吉田修一、桐野夏生、佐藤友哉、青山真治を評した渾身の作家論。文芸誌のありかたと書評の可能性に迫る対談二本(市川真人氏&豊崎由美氏)を収録。 <イベント内容>ただいま青山ブックセンター六本木店では、ブックフェア<都築響一さんの本棚>を開催中です。 編集者であり写真家として木村伊兵衛賞受賞歴も持つ都築響一さんが、当店のためにおススメ本をセレクト!アーティストがよく行うギャラリー・トークならぬ、ブックフェア・トークをお願いしたところ、ちょうど2社3冊の新刊&新装版のタイミングと重なりました。 この機会に、都築響一さんの深くてアンダーな魅力にふれようではありませんか!たくさんのみなさまのご参加をお待ちしております。※トーク終了後、サイン会の予定あり! 店内でのトークです。ほとんどの方は40分ほどのトークをお立ち見となります。ご了承ください。ご参加は無料ですが、予約が必要です。2008年3月1日(土)朝10時より、青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話にてご参加の受付をいたします。 『主題歌』柴崎友香 本体1300円・3月3日搬入発売予定ただ、かわいい女の子やきれいな女優を見ていると、それだけで幸せな気持ちになるし、そのことについて話すのが楽しい。――そんな「女子好き (じょしずき)」な女性たちの日常を描き、芥川賞の候補作にもなった傑作小説「主題歌」ほか「六十の半分」「ブルー、イエロー、オレンジ、オレンジ、レッド」収録。 『論理と感性は相反しない』山崎ナオコーラ 本体1400円・3月24日搬入発売予定神田川歩美と真野秀雄のみずみずしい同棲生活を描いた「論理と感性は相反しない」など15編収録。神田川は5編に登場、他にも、小説家・矢野マユミズは4編に登場と、登場人物がオーバーラップ。かと思うと、「人間が一人も出てこない作品もあり、小説の可能性を無限に拡げた作品集。※3月22日イベント会場にて先行販売。 <イベント内容>20世紀の日本のベストセラーを俎上に載せメッタ斬った『百年の誤読』(ぴあ)から3年余り──。その続編にあたる本書では、20世紀の海外文学100作品を取り上げ、その文学的評価を問い直す!今回のトークショーでは、翻訳家の鴻巣友季子さんをゲストにお招きして、世界文学を読む愉しみや歓びや、日本における翻訳小説の現状、そして、昨今の古典名作の新訳ムーブメントなどをテーマにお話をうかがいます。ちなみに『百年の誤読 海外文学篇』では、鴻巣さんが訳されたJ・M・クッツェー『恥辱』も取り上げています。 <イベント内容>2005年にこの世を去った、作家・倉橋由美子。その比類なき才能、豊かなイマジネーション、エスプリの煌く作品は、いまなお世界に多大なる影響を与え続けています。倉橋由美子とは何者か。いま、なぜ倉橋由美子なのか。ABC六本木店では、今年2008年を<倉橋由美子ルネサンス>とし、倉橋氏の作品を改めて世に広げることをライフワークとしている翻訳家・古屋美登里さんの連続ミニトークを行います。VOL.1の今回は、ライター・豊崎由美さんをゲストにお招きし、倉橋由美子氏の人と作品、その魅力を語っていただきます。 ミニトークへいらしてくださったファンへのスペシャル!2月27日(水)のミニトークの夜、倉橋由美子氏の落款を押した『聖少女』『スミヤキストQの冒険』を販売いたします。限定20冊ずつです。どうぞ、おたのしみに! ※同時開催「ブックフェア・いま、倉橋由美子を読む」2月中旬スタート2月に復刊される『聖少女』(新潮文庫)、『スミヤキストQの冒険』(講談社文芸文庫)をはじめ、いま入手できる倉橋由美子氏の著作及び翻訳作品のブックフェアです。 <プロフィール>倉橋由美子高知県生まれ。明治大学仏文科に在学中の1960年、同校の学長賞に応募した小説「パルタイ」が入選。選者の平野謙に文芸時評で推奨され、また芥川賞候補ともなった同作で、1961年の女流文学賞を受賞。1963年にはその作家活動により田村俊子賞を受けた。『暗い旅』『夢の浮橋』『アマノン国往還記』『大人のための残酷童話』『交歓』などの作品がある。 豊崎由美愛知県生まれ。ライター、書評家。文芸のみならず、演劇、競馬、スポーツ、テレビなどエンターテインメント全般に関心を示し、執筆活動は極めて広い。著書に『そんなに読んでどうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』『百年の誤読』『百年の誤読 海外文学編』(岡野宏文氏との共著)など多数。 古屋美登里神奈川県生まれ。翻訳家、エッセイスト。おもな訳書にE・ケアリー『望楼館追想』、J・Tホスピタル『暗号名サラマンダー』、R・ラープチャルーンサップ『観光』D・タメット『ぼくには数字が風景に見える』など多数。 <イベント内容>世界を震撼させた芥川賞受賞から約一ヶ月・・・。今、もっとも注目を集めている新鋭・川上未映子さん。受賞作『乳と卵』の刊行を前に、こちらも世間を騒がせた快作『わたくし率 イン 歯—、または世界』で、川上さんが六本木店に登場!サイン会を開催いたします。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。 <イベント内容>新春洋書ビックバーゲン2008の関連企画。今回は英文学者、翻訳家の柴田元幸先生とアイルランド文学の翻訳者で研究者でもある栩木伸明さんをお招きして、本を読むこと、翻訳すること、そしてそれを自分の中で喜びとすることの愉しみを語っていただきます。あまり知られていない「ハイブラウな文学としての「詩」とローブラウな娯楽としての「うた」が分裂していない稀有な場所」というアイルランド文学についてのお話もいろいろとしていただけることでしょう。 <プロフィール>柴田元幸 (しばた・もとゆき)1954年、東京生まれ。東京大学文学部教授。翻訳家。村上春樹との共著『翻訳夜話』『翻訳夜話2サリンジャー戦記』のほか、主な翻訳書にポール・オースター『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』『ムーン・パレス』、エドワード・ゴーリー『うろんな客』、スチュアート・ダイベック『シカゴ育ち』、ケリー・リンク『マジック・フォー・ビギナーズ』など多数がある。1992年にエッセイ『生半可な学者』で講談社エッセイ賞、2005年に評論『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞を受賞。 同時開催(店内洋書コーナー):現在活躍中の翻訳家、文学者4名による「洋書原書推薦本フェア」を開催いたします。スタンダードな古典から個性的な現代ものまで揃えます。どんなタイトルが集まるか乞うご期待!参加者リスト:柴田元幸、栩木伸明、鴻巣友季子、牧眞司 <イベント内容>杉浦さやかさんと沼田元氣さんの最近の共通のテーマはおみやげやこけし。毎年秋に宮城県鳴子温泉で開かれている「全国こけしまつり」。来年度の祭りでお二人はPRの親善大使を担われるそうです。イベントでは、沼田さんが最近訪れたハバロフスクのお話や、「伝統こけし」のレクチャー、鳴子プロジェクトなどを伺います。 沼田元氣 (ぬまた げんき) ポエムグラファー(詩人・写真家)「憩」をテーマに著述活動を行う。主な著書に『ぼくの伯父さんの東京案内』(求龍堂)、『ぼくの伯父さんの喫茶店学入門』、ポエムグラフィー『ほほえみ』『ささやき』(ブルース・インターアクションズ)、『水玉の幻想』『横浜おでかけガイドブック』(青山出版社)、『喫茶遺産』『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』(平凡社)、『東京スーベニイル手帖』『京都スーベニイル手帖 冬春編/夏秋編』『鎌倉スーベニイル手帖』(白夜書房)ほか多数。最近は、ロシア関係マトリョーシカの歴史、伝統こけし本を準備中。マトリョーシカ工場ツアーの参加者募集中。 <イベント内容>ブックスゴニングミは、小説家の柴崎友香、長嶋有、福永信、デザイナーの名久井直子、画家の法貴信也による一日だけの本屋さんです。自分たちで作った同人誌の最新号『イルクーツク2』(限定1,700部)の販売のほか、同人五人の著作などの販売、すでに完売した創刊号『メルボルン1』の閲覧、法貴信也による原画の展示もあります。新しい年のはじまりに、みなさまのお越しを同人一同、お待ちしております。※当日同会場にて19時より開催のトークショーの受付は定員に達しましたので終了いたしました。あらかじめご了承ください。 イベントの詳細 <イベント内容>ブックスゴニングミは、小説家の柴崎友香、長嶋有、福永信、デザイナーの名久井直子、画家の法貴信也による一日だけの本屋さんです。自分たちで作った同人誌の最新号『イルクーツク2』(限定1,700部)の販売のほか、同人五人の著作などの販売、すでに完売した創刊号『メルボルン1』の閲覧、法貴信也による原画の展示もあります。新しい年のはじまりに、みなさまのお越しを同人一同、お待ちしております。 ※「ブックスゴニングミ」(販売会)は12:00〜18:00まで同会場にて開催いたします(入場フリー)。上記トークショーはクロージングで行います(要予約)。 <イベント内容>単行本『新バイブル・ストーリーズ』の刊行を記念して、著者のロジャー・パルバースさんと、翻訳者の柴田元幸さんによる、トークセッション、バイリンガル朗読会、サイン会。 <書籍紹介>『新バイブル・ストーリーズ』(集英社)税込1995円旧約・新約聖書を下敷きにし、「ノアの箱船に人類は乗るべきだったのか?」「バベルの塔には難民が生まれて」「ヨナは本当は魚の腹の中で平和に暮らしたかった」などの、現代人へのメッセージをこめた物語詩全13編。誰もが一度は読んだことのある昔話が換骨奪胎、神のいない時代を生きる現代人に向けて語り直した、感動の書。R・パルバース×柴田元幸、絶好調のコラボレーション! <プロフィール>ロジャー・パルバース1944年、ニューヨーク生れ。UCLAおよびハーバード大学で政治学を学ぶ。ワルシャワ大学、パリ大学を経て、1967年初来日。76年にオーストラリア帰化。以後、日本とオーストラリアを行き来して宮沢賢治、坂口安吾などの作品を英訳する傍ら、小説『旅する帽子 小説ラフカディオ・ハーン』などを執筆。舞台演出家、映画脚本家としても活躍(最新作は「明日への遺言」来春公開予定)。現在東京工業大学世界文明センター長。 柴田元幸1954年、東京生れ。米文学者としてのみならず、ポール・オースター、スティーブン・エリクソン、リチャード・パワーズら、現代アメリカ文学の翻訳書として名高い。評論『アメリカン・ナルシスーメルヴィルからミルハウザーまで』でサントリー学芸賞、『生半可な学者』で講談社エッセイ賞を受賞。2006年、初の短編小説集『バレンタイン』を刊行した。訳書近刊ニケリー・リンク『マジック・フォー・ビギナーズ』があり、また、2007年十月号「Coyote」誌上でオースターの『シティ・オブ・グラス』を訳しおろして評判になった。東京大学教授。 <イベント内容>『蛇にピアス』から4年。芥川賞作家・金原ひとみの新境地。一つの恋愛が生んだ三人の絶望を、多視点で描いた連作短編集の刊行を記念して著者のサイン会を行います。 <書籍紹介>『星へ落ちる』 金原ひとみ(集英社)税込価格/1,155円 12月5日発売これまで恋愛する女性の独白を一人称で書いてきた著者が、二人の男性視点を加えた三人の人物を多視点で描く事で、一人の語りだけでは表現しきれなかった世界を立体的に創り出した新境地。 彼との部屋を出て新しい彼と付き合い始めた私。彼が女と浮気をしていると知り自殺を考える僕。彼と共に暮らすことになっても不安なままの私。彼女が突然去ってしまった部屋で待ち続ける俺。彼と結婚することになったが、絶望していく私。夜燃え尽きて朝蘇り、再び夜に燃え尽きる日々。救いなき道を歩み始めたそれぞれの世界の果て。 <イベント内容&書籍紹介>こんな感じは、恋の始まりに似ている。しかし、きっと、実際は違うーカツラをかぶる店長・桂孝蔵の美容室で出会った、淳之介とエリ、梅田さんたちの交流のゆくえは?大人の事情、大人の友情に迫る、話題の最新作!本書の刊行を記念し、山崎ナオコーラさんのイベントを行います。トークと朗読、サイン会で構成される、すてきな小一時間。 <イベント内容&書籍紹介>主人公の内的葛藤を鋭く描き出す画期的新訳。貴族社会を憎み、溢れる野望を胸に秘め、同時に繊細な感受性から情熱的な愛をも知る。才知と美貌で激動の時代を駆け抜けた、新しいジュリヤン・ソレルの誕生!6月に第一回を行い好評を博した野崎歓先生の「フランス文学夜話」パート2を開催致します。『赤と黒』新訳の秘話からフランス文学最新事情まで! <イベント内容>『Re:S』編集長藤本智士とカメラマン伊東俊介による公開編集会議的トークショウ「日本シリーズ」の第一弾。日本シリーズというからには、もちろんトークテーマは毎回「日本」です。第一回目のゲストは、本誌にて「地名のはなし」連載中の小説家、柴崎友香さん。実は『Re:S』2号目特集「フィルムカメラでのこしていく」にも、大きく関わっていた柴崎さんだけに、ひょっとすると写真についてのお話もたくさん出て来るかもしれません。 <プロフィール>藤本智士 (ふじもと・さとし)クリエイティブエディター/有限会社パークエディティング代表。「Re:S(りす)」編集長。様々な展覧会をプロデュースするなど、編集を誌面上のものとしてとらえない独自の展開を続けている。最近はすいとう帖委員会なる水筒普 及委員会を主宰し、マイボトルな世の中を提案中。 <イベント内容&書籍紹介>翻訳とは、単に言葉を置き換えるのではなく、「やみくも」に回り道した末に、目指していたのとは違う目的地を見つけながら文化を伝えること。そう信じてやってきた著者が贈る、「やみくも文化宣言」。本書『やみくも』刊行を記念し、鴻巣友季子さんのイベントを行います。 入り口はやっぱりここにあったの。このコンディションに。あたしの絶望に。あたしはごくありふれたOLだった。夕暮れの横断歩道で、一人の男の子に出会うまで。疾走する時間、崩壊する日常、そして「ママ」となったあたしの新しい生活が始まる。圧倒的密度とリズムが五感を揺さぶる、誰も体験したことのない”母子”の物語。 本書『ゴッドスター』の刊行を記念し、六本木店の名物イベント「古川日出男ナイト」のVOL.5を開催いたします。今回も朗読とトーク、そしてサイン会でおおくりする熱くクールな一時間です。前半のパフォーマンスはご参加フリーですが、後半のサイン会は要整理券です。 <イベント内容>青山ブックセンターでは、今年9月にリオープン3周年記念として、蓮實重彦さん、東浩紀さん、いしいしんじさんをお迎えして「本」と「書店」をめぐる連続講演会を開催いたしました。本と書店業界に精通した永江朗さんのナビゲートにより、それぞれの講演会があまりに興味深く、また、あらためて「本」への愛着をかきたててくれるものとなったため、青山ブックセンターではこのトークショーシリーズを続けていきたいと考えました。 新たな回のゲストは、先ごろ『八日目の蝉』で第2回中央公論文芸賞を受賞した作家の角田光代さん。子供の頃に読んだ本、はじめての書店体験から、「書くこと」と「読むこと」について…。角田光代さんに、永江朗さんがナビゲーター役としてお話をうかがいます。 <イベント内容>宇宙人の襲来で北区が滅亡するとか(何故に北区?)、ウ●コの代替物とか、悩みも不安もないプー太郎とか、発想のおかしさと語りの絶妙さで、いまアタマの中を最も覗いてみたい、最も声を聞いてみたい著者初の書店トークです。 店舗情報・アクセス:本店(イベント・フェア情報) 青山ブックセンター:WEBオンラインストア ご注文の流れ 青山ブックセンター:特定商取引法に基づく表示 <イベント内容>あらゆるメディアからひっぱりだこの論客、内田樹さんの新刊『村上春樹にご用心』は、「父の不在」「邪悪なもの」「死者からのメッセージ」「倍音」といったキーワードを軸にハルキ・ワールドの秘密を解きあかした画期的な文学論/作家論です。作家本人とも親交の深い柴田元幸さんをお招きして、村上春樹の読み方と文学の喜びについて語り合っていただきます。 <書籍紹介>『村上春樹にご用心』内田樹(アルテスパブリッシング)税込価格:1,680円 2007年9月29日発売村上春樹はなぜ世界中で読まれているのか?デビューから『アフターダーク』までを貫くモチーフとは?なぜ文芸批評家から憎まれるのか?村上春樹が発する倍音とは?雪かき仕事はなぜ世界を救うのか?だれにも書けなかった画期的な村上春樹論登場! 柴田元幸(しばたもとゆき)1954年、東京生まれ。東京大学文学部教授。翻訳家。村上春樹との共著『翻訳夜話』『翻訳夜話2サリンジャー戦記』のほか、主な翻訳書にポール・オースター『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』『ムーン・パレス』、エドワード・ゴーリー『うろんな客』、スチュアート・ダイベック『シカゴ育ち』、ケリー・リンク『マジック・フォー・ビギナーズ』など多数がある。1992年にエッセイ『生半可な学者』で講談社エッセイ賞、2005年に評論『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞を受賞。 <イベント内容>一本の細ながい布になったスラックスが、即席の平均台になって彼女を呼んでいたーぐいぐいと、そしてゆっくりと、読み手を誘う四十九篇。「回送電車」シリーズ第三弾。本書の刊行を記念し、著者である堀江敏幸先生をお招きし、この作品の読みどころを先生ご自身に朗読していただきます。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。 青山ブックセンターリオープン記念の連続講演(ナビゲーター:永江朗)の第1回として、蓮實重彦先生をゲストに迎え「書物」についてお話ししていただきました。 幼少期に初めて読んだ本から、留学時代のJ/P・リシャール、J/デリダについての挿話や、自身の読書法(なかなか自身のことは語りませんでしたが)など、普段あまり聞くことのできない話を聞くことができました。 <イベント内容>1)柴田先生と読んでみる英語の本敬遠されがちな英語の本ですが、その種類は実にさまざまです。英語の本が持つ魅力とその楽しみ方を読者といっしょに発見していきます。2)作家が読む原文に触れてみる作家が自作を読むときのトーンやリズムから、その作品をもっと深く味わうためのヒントをみつけます。 <書籍紹介>洋販ラダーシリーズ ラダープラスは名作の原文をそのままに、巻末にワードリストを収録した英文書です。このたび第一弾としてアメリカ現代文学を代表する作家ポール・オースターが脚光を浴びるきっかけとなった初期の三作品、通称「ニューヨーク三部作」が刊行されました。辞書いらずだからいつでもどこでも気軽に読めるラダープラスでぜひオースターの原文が持つ魅力に触れてみてください。 <イベント内容>マガジンハウスより『人妻魂』の刊行を記念いたしまして、著者の嵐山光三郎氏をお迎えして、ミニトークとサイン会を開催します。 <書籍紹介>『人妻魂』 (マガジンハウス)嵐山光三郎(著) 税込価格:1,470円漱石、鴎外、鏡花、芥川、安吾の妻、そして白秋の三人の妻、さらには与謝野晶子、平塚らいてう、林芙美子から幸田文、武田百合子まで、明治大正昭和を彩る人妻の波瀾万丈の人生。読み始めたらやめられない嵐山エンタテインメント文学史。近現代の有名人妻53人が勢揃い! <イベント内容>2004年9月29日のリオープンから、青山ブックセンター本店・六本木店は3周年を迎えます。それを記念いたしまして、六本木店では、当代きっての人気女性翻訳家三名の方を週替わりでお招きし、翻訳の魅力、今だから言えるウラ話など、海外文学の愉しみを語っていただきます。いずれの回も、終了後サイン会を予定しております。イベント当日、女性翻訳家ブックフェアコーナーで、それぞれのご自身の著作もしくは翻訳本をお買い上げの方に、レジにて整理券を差し上げます。 <イベント内容>直木賞作家・角田光代さんは、最新作の『予定日はジミー・ペイジ』でイラストレーターとしてもデビュー!今回、角田さんとイラストコラボレーションをした唐仁原教久さんといっしょに、「マタニティ日記」という物語形式の魅力や、どのような制作現場だったのかなど、スライド写真をまじえながら語っていただきます。※上映あり※トーク終了後、サイン会を予定しております。 <イベント内容>対談本書のインスピレーションの源泉となった『稲生物怪録』(江戸中期に実際に起きたとされる妖怪説話)から現代にいたる諸々の怪異譚と、そこに登場する様々な妖怪の恐ろしくも可笑しい生態、またはその造形などについて、幻想文学界きっての論客両人が縦横に語る。スライドショー《稲生物怪録絵巻》(堀田本)『稲生モノノケ大全 陰之巻』より《絵本 ぼくはへいたろう》宇野亜喜良『稲生モノノケ大全 陽之巻』より <書籍紹介>『神野悪五郎只今退散仕る』(毎日新聞社)高原英理/著税込価格:1,785円 絶賛好評発売中夏休みの直前、舌の長いお化けを目撃してしまった13歳の夕凪紫都子。帰宅した彼女は、祖母の誘いにより、妹・妙子と妖怪が出没する古い空き家で過ごすことになる。この誘いの裏には、祖母が少女時代に交わした大魔王・神野悪五郎との約束があった……。少女が妖怪たちとともに、最強最悪の怨霊に立ち向かうひと夏の妖怪ファンタジー。 ※店内でのイベントです。ほとんどの方は30分〜40分の朗読をお立ち見となります。ご了承下さい。前半の朗読はご参加フリーですが、後半のサイン会は要整理券です。 <イベント内容>クマネズミの親子があたらしい世界を求め、川をさかのぼる。勇気とやさしさにみちた冒険譚!読売新聞夕刊に9ヶ月に渡り連載されていたこのお話が、ついに単行本化!本書の刊行を記念し、著者である松浦寿輝先生の朗読&サイン会を行います。 <イベント内容>ポケモン、宮崎アニメ、村上春樹、「マトリックス」……。アメリカのポップカルチャーに、日本文化が急速に浸透しています。ごく最近でも、スピルバーグ制作総指揮の実写映画「トランスフォーマー」が全米で大ヒット中です。「日本って、そんなにクールなの?」アニメから小説まで、ポップカルチャーの最前線を取材したケルツ氏と、現代アメリカ文学の名ガイドである柴田元幸氏が、「ポスト9・11」の日本とアメリカの文化と、その未来を縦横に語り合います。 <書籍紹介>『ジャパナメリカ 日本発ポップカルチャー革命』(ランダムハウス講談社刊)日本とアメリカのポップカルチャーの最前線をリポートした評論です。アメリカでは、退屈で、規制の多い自国製アニメに代わって、想像力に溢れた日本のアニメやマンガが、若年層や子供たちに圧倒的に浸透しています。一方で、アニメを産み出した日本は、ディズニーを筆頭に、戦後、アメリカ文化を手本に育ってきました。本書は、アメリカで、何故、日本製のアニメやマンガが受け入れられたか、その理由を探りながら、「メビウスの環」のようにつながった新世代の日米文化を明らかにします。村上春樹や、The Bathing ApeのNIGOといったクリエイターのほか、映画のプロデューサーや経営者など、日米の関係者に広く取材を重ねた労作です。 柴田元幸1954年、東京生まれ。東京大学教授。専攻は現代文芸論。ポール・オースター、スティーブ・エリクソン、リチャード・パワーズら、現代アメリカ文学の名翻訳者として名高い。評論『アメリカン・ナルシス』(2005)でサントリー学芸賞を受賞、エッセイ『生半可な学者』(1992)で講談社エッセイ賞を受賞したほか、昨年は初の短篇小説集『バレンタイン』を刊行した。翻訳書の近刊に、パワーズ『囚人のジレンマ』(共訳)、バリー・ユアグロー『たちの悪い話』等がある。 <イベント内容及び光文社「古典新訳文庫」紹介>「いま、息をしている言葉で。」をメインコピーに昨年(2006年)9月創刊した光文社第三の文庫シリーズ。海外の古典名作を、気鋭の翻訳陣により新訳、毎月新刊を発刊しています。かつて挑戦したが訳文が難しく読破できなかったが『古典新訳』の作品は楽しく読めた、時代を経て伝えられえてきた古典名作ならではの感動を味わえたと各方面より好評をいただいております。なかでも野崎歓訳「ちいさな王子」は2万8千部。亀山郁夫訳「カラマーゾフの兄弟」は全5巻で23万突破。創刊一周年に向けて、訳者の方々のお話をおききいただくイベントを全国で展開中です。 今回は、「ちいさな王子」訳者の野崎歓さんと、東大大学院時代からの深いつながりがある作家・フランス文学者の堀江敏幸さんをゲストに迎えてのトークセッションを開催いたします。 <プロフィール>野崎歓 (のざき・かん)1959年新潟県生まれ、東京大学助教授。フランス文学研究の他、映画評論、文芸評論、エッセイなどを幅広く手がける。著書に「フランス小説の扉」「谷崎潤一郎と異国の言語」「香港映画の街角」など訳書に「逃げる」(トゥーサン)、「さいごの恋」(ガイイ)ほか光文社古典新訳文庫では「ちいさな王子」を翻訳。おとぎ話調、童話調とは一線を画した飾り気のない乾いた文体を採用し、従来の翻訳とは決定的に違うスタイルを確立。おとなのための深い物語として、原作を再創造した。 <イベント内容>文学の臨界点を越える作家・古川日出男と、白紙に世界の多層性を浮かび上がらせる詩人・吉増剛造。このスリリングな組み合わせでお送りする、リーディングとトークの一時間です。 <イベント内容>夏だ!六本木だ!古川日出男ナイトだ!今回も朗読とトークと、そしてサイン会で構成される、熱くてクールな一時間です。前半のパフォーマンスはご参加フリーですが、後半のサイン会は要整理券です。 <イベント内容>文学・美術・音楽・映像、あらゆる表現領域を震撼させた伝説の書『アヴァン・ポップ』刊行から10年、21世紀ならではの増補の数々とともにバージョンアップされた同書がついに刊行されます!刊行とともに緊急来日が決定した著者・ラリイ・マキャフリイと、新たな試みに満ちた新作『カオスの娘--シャーマン探偵ナルコ』(集英社)を上梓したばかり、ラリイが敬愛する作家にして友人である島田雅彦との刺激溢れるセッションが会場を急襲します。どうぞお聴きのがしなく! <書籍紹介>『アヴァン・ポップ(増補新版)』(北星堂)ラリイ・マキャフリイ/著 巽孝之・越川芳明/監修増補部分に、著者ラリイ・マキャフリイと監修者・巽孝之による書き下ろし、およびラリイと筒井康隆氏の対談、解説に小林エリカと千木良悠子両氏による号泣対談を収録!島田雅彦・高橋源一郎・笙野頼子・藤沢周各氏による帯文も必読です。 鹿島茂トークショー(ゲスト:原武史)世界最強のグランド・セオリー「ドーダ理論」で日本近代を語る水戸学から西郷隆盛、中江兆民、頭山満まで <イベント内容>博覧強記で知られるフランス文学者が、日本近代思想史に挑む! 社会のあらゆる事象、人間のすべての活動は、「ドーダ、おれはすごいだろう、ドーダ、マイッタか?」という自慢や自己愛の表現であるという観点で近代日本を分析。鉄道ファンでも知られる日本政治思想史学者をゲストに迎え、まじめに抱腹絶倒な、日本近代思想史の読み解きを展開する。*トークショー終了後に、サイン会をおこないます。鹿島茂『ドーダの近代史』(朝日新聞社)、原武史『滝山コミューン1974』(講談社)をお買い上げいただいた方が対象になります。 <書籍紹介>「ドーダ理論」は世界最強のグランド・セオリーだ! これさえあれば、人間のすべての活動を解明できる!文学や芸術のみならず、政治・経済活動、革命運動や社会運動も表現行為であるとみなし、水戸学から西郷隆盛、中江兆民、頭山満へという近代思想の流れを「ドーダ理論」で分析。著者みずからが、「まさかこんな大作を書くとは思ってもみなかった」「なんか、とんでもないものを書いちゃったな」ともらす、空前にして絶後の、あたらしい近代通史の試み。 <イベント内容>翻訳は日々あたらしい。今読者に伝わる言葉は、どう創られるのか。プルースト、ジッドから現代の小説家まで、その作品の魅力を縦横に綴ったオマージュ集成!本書の刊行を記念し、東京大学准教授、野崎歓先生をお招きしてミニトーク&サイン会を行います。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。※トーク終了後にサイン会を予定しております。『われわれはみな外国人である 翻訳文学としての日本文学』(6月1日発売予定 五柳書院 税込価格:3,675円)を青山ブックセンター六本木店でお買い上げの方にレジにてサイン会整理券を配布いたします。サイン会は整理券裏の番号順呼び出し整列となります。 <イベント内容>カズオ・イシグロの新刊『充たされざる者』(古賀林幸訳・税込価格:1,470円)がいよいよこの5月24日、ハヤカワepi文庫より刊行されます。地方都市に招かれた世界的音楽家が経験する、カフカ的不条理。ブッカー賞作家カズオ・イシグロの異色作がいよいよこの5月下旬、ハヤカワepi文庫より刊行されます。本書の刊行を記念して、東京大学教授・柴田元幸先生をお招きし、カズオ・イシグロ作品の魅力とその世界観を語っていただきます。※本講義のタイトルは、金沢21世紀美術館で開催された「リアル・ユートピア〜無限の物語」展での柴田元幸氏の記念講演より取られたものです。(協力:アカデミーヒルズ 六本木ライブラリー) <イベント内容>最新長篇『ハイドラ』を刊行したばかりの金原さんと、たくらみにみちた短篇集『あなたが、いなかった、あなた』を1月に刊行した平野さんが、お互いの小説について語り合います。※トーク終了後サイン会あり <書籍紹介>『ハイドラ』 金原ひとみ(新潮社) 税込価格:1,260円 発売中写真家の専属モデルであり、私生活でも密かに同棲をつづける早希。だが人形のような無機質さを求める男との暮らしに、次第に蝕まれてゆく。堕ちてゆく痛みと、無垢な愛への希求、冷徹なまなざし。クールさと瑞々しさを湛えた傑作長篇。金原さんの新境地です。 『あなたが、いなかった、あなた』 平野啓一郎(新潮社)税込価格:1,680円 発売中「貴方(あなた)が、いなかった、彼方(あなた)」。 本作に収録された11篇はすべて異なったスタイルであり、今まで誰も読んだことも、見たこともない、斬新な手法と解釈で書かれた小説です。あなたを新たな領域に導いてくれる画期的な作品世界をお楽しみ下さい。 <イベント内容>大学の教師で詩人で、芥川賞作家の松浦寿輝さんの最新評論集『クロニクル』刊行記念イベント。同じく研究者であり小説家である小野正嗣さんをゲストに、日本の小説の現在と将来に向けて、自由に語り合っていただきます。2003年から2006年までの同時代批評をおさめた『クロニクル』の2007年ライブ版。 <イベント内容>12年ぶりの短篇集『きみのためのバラ』の朗読と、池澤さんの旅の集大成『池澤夏樹の旅地図』にまつわる旅のお話の数々をうかがいます。 博覧強記の評論家、福田和也渾身の一冊。画家・大竹伸朗から、建築家・磯崎新、落語家・立川談春など、現代の巨匠ら10名を解剖。文学の根源と、彼らの芸の力と秘密を暴く名作、ここに誕生。保田與重郎、吉田明、角川春樹、大江慎也、洲之内徹、中島貞夫らも登場。文芸誌『en-taxi』の名評論、ついに単行本化。 <イベント内容>2005年10月に刊行を開始した〈異色作家短篇集〉が、2007年3月刊行の第19巻『棄ててきた女』第20巻『エソルド座の怪人』で、ついに完結します。これを記念して、今回オリジナル・アンソロジーの編纂 を手掛けた若島正氏に、その魅力を語っていただきます。対するは、村上春樹の新訳による話題作『ロング・グッドバイ』の刊行で盛り上がるハードボイルドを代表して(?)、『私のハードボイルド』の著者・小鷹信光氏。ともに両ジャンルを知悉した両氏による異色作家とハードボイルドの異種格闘技戦 にご期待ください。 『私のハードボイルド――固茹で玉子の戦後史』 小鷹信光著(税込価格:2,940円)翻訳・創作・評論を通じ五十年以上にわたってハードボイルドと対峙してきた著者が、自分史と戦後の 海外ミステリ輸入史を重ね合わせて論じるエッセイ評論。 <プロフィール>若島正1952年生まれ。京都大学文学部教授。ナボコフ翻訳家、異色作家愛好家、詰将棋作家、チェス・プロブレム作家。稀代のアンソロジストでもある。おもな著書に第55回読売文学賞随筆・紀行賞受賞を受賞した『乱視読者の英米短篇講義』、『殺しの時間』など。訳書にはウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』、G=ガブレラ・インファンテ『煙に巻かれて』 小鷹信光1936年生まれ。言わずとしれたハードボイルド翻訳の第一人者。日本のハードボイルド輸入史と自分史 を重ね合わせて論じた近著『私のハードボイルド――固茹で玉子の戦後史』が現在大きな話題となって いる。おもな訳書にダシール・ハメット『マルタの鷹』、ジェイムズ・クラムリー『酔いどれの誇り』(以上、早川書房刊)など。また、小説家としても、松田優作主演のテレビドラマの原作となった『探偵物語』や『刑事コロンボ 殺人依頼』を発表している。 <イベント内容>ABC六本木店の名物イベントになりつつある「古川日出男ナイト」。今回も朗読ありサイン会ありの素敵な一時間です。前半のパフォーマンスはご参加フリー、後半のサイン会は要整理券です。 <イベント内容>歌人・名エッセイストとして知られる穂村弘の最新刊は、雑誌「ダ・ヴィンチ」での恋愛にまつわる好評連載をまとめたもの。この刊行を記念し、満を持して穂村弘、ワンマントークショーを開催。果たして会場に「運命の人」はいるのか?!※トーク終了後サイン会あり <書籍紹介>『もしもし、運命の人ですか。』 穂村弘(メディアファクトリー)税込価格:1,365円 3月2日発売予定間違いない。とうとう出会うことができた。運命の人だ。『現実入門』・『本当はちがうんだ日記』の穂村弘が贈る最新刊!恋愛をテーマに繰り広げられる、笑いと涙と妄想のホムラ・ワールド!!黙々と働く昼も、ひとりで菓子パンをかじる夜も考えるのは恋のこと。あのときああ言っていたら・・・・・。今度はこうしよう・・・・・。延々とシュミレートし続けた果てに、運命の人は現れるのか?『ダ・ヴィンチ』の好評連載を単行本化。人と社会と、うまくつながれない・・・・・。そんな違和感を、笑いと涙にまじえたエッセイに 書き綴ってきた著者。テーマを恋愛にしぼり、男性も女性も共感させられること間違いありません。 <プロフィール>穂村弘 (ほむらひろし)1962年、北海道生まれ。歌人。シュールな短歌で高い評価を得ているが、一般にはエッセイが人気。世間になじめない自分のダメぶりを飄々とつづって笑えるような物悲しいような。若い女性に固定ファンが多い。エッセイに、『世界音痴』・『もうおうちへ帰りましょう』(小学館)、『現実入門』(光文社)・『本当はちがうんだ日記』(集英社)などがある。 <イベント紹介文> 前作『ポーの話』から2年、待望の長編小説『みずうみ』の刊行を記念して、あの「海山スライドショー」が帰ってくる! この2年間に貯まったスライドを肴に、新刊『みずうみ』を語ります。 来場の皆さまにはもれなくいしいさんお手製のおみやげを差し上げます! *スライド上映あり *トーク終了後サイン会を行います。 <イベント>「チェルフィッチュ」主宰として、現代を象徴するような日本語による台詞と、それを話す際の日常的でありながら特異な身体性を帯びた作風が、演劇にとどまらず、コンテンポラリーダンスなど幅広い方面から注目を集めている岡田利規さん。今回、初めての小説集となる『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(新潮社)の刊行を記念して、佐々木敦さんをゲストに、小説と演劇のちがい、その面白さと難しさなど、小説をめぐる探求についてお話していただきます。※上映あり※トーク終了後サイン会あり <イベント内容>イラストレーター、エッセイストとして幅広く活躍するしまおまほさん。彼女の才能を育んだ幼い頃の思い出を、父・島尾伸三さんと語って頂きます。トーク後にはサイン会も予定しています。また参加された方に限定で、オリジナルしおりとブックカバー(紙製)をプレゼント!※本店内・ギャラリーにて3月7日〜3月20日(最終日のみ19:00まで)、パネル展開催!『まほちゃんの家』(WAVE出版)の刊行を記念して、島尾伸三さんが撮影したしまおまほさんの秘蔵写真や幼い頃のスケッチの展示会を開催します。しまおまほさんのイラストピンバッチも展示期間中に販売予定。<プロフィール>しまおまほ1978年10月東京・御茶ノ水に生まれる。多摩美術大学二部芸術学科卒業。1997年、『女子高生ゴリコ』でデビュー。ファッション誌やカルチャー誌に漫画やエッセイを発表。著書に『タビリオン』(ブルース・インターアクションズ)、『ぼんやり小町』(ソニー・マガジンズ)、『しまおまほのひとりオリーブ調査隊』(プチグラパブリッシング)などがある。祖父は純文学作家・島尾敏雄、父は写真家・作家の島尾伸三、母は写真家・潮田登久子。島尾伸三 (しまおしんぞう)1948年、島尾敏雄、ミホの長男として神戸に生まれ、母の故郷である奄美大島で少年時代を過ごす。東京造形大学写真専攻科卒業。1975年よりフリーの写真家として活動。1978年に写真家・潮田登久子と結婚。共に中国、香港の庶民生活のレポートを始める。入籍の4日後に真帆生まれる。潮田登久子との共著に『中国のかわいいおもちゃ』(平凡社)、『マカオで道草』(大修館書店)、『中国庶民生活図引・食・遊・癒』(弘文堂)など。著書に『香港市民生活見聞』(新潮社)、『生活』『季節風』(みすず書房)、『東京〜奄美 損なわれた時を求めて』(河出書房新社)、写真集『まほちゃん』(オシリス)ほか多数。<書籍紹介>『まほちゃんの家』 しまおまほ(WAVE出版)1,470円(税込) 2月中旬発売予定「母との思い出」「奄美大島の祖母」「ぴよこのこと」「祖父の死」「バイト」ほか、幼い頃の記憶を丁寧に書き綴った胸にせまる珠玉の随筆集。原稿は、WAVE出版に約2年間通い書き下ろしたもの。新しい随筆の名手がここに誕生する! つまみぐい、積もり積もれば、フルコース。O・ヘンリー「アラカルトの春」のライスプディング、インガルス『ミセス・キャリバン』の醤油メシ、リン・ディン『食物への召還』のラーメン・プライド、メルヴィル『白鯨』の揚げパン、オースター『ムーン・パレス』のチキンポットパイ、カポーティ「クリスマスの思い出」のフルーツケーキ、アンドルー・ショー・グリア「フリン家の未来」のカラマリの墨で煮たカラマリ、キングストン「ザ・グルメ」の幽霊、フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』の黄金色に焼き上げた七面鳥、エリス『アメリカン・サイコ』のSUSHI、ウルフ『天使よ、故郷を見よ』の桃とリンゴのシナモンパイ、バンヴィル『プラハ 都市の肖像』のダンプリング、マラマッド『アシスタント』のキングオスカー・ノルウェー・サーディン、ピンチョン『重力の虹』のワインゼリー、ブローティガン『アメリカの鱒釣り』のクールエイド、ゼーバルト『アウステリッツ』のグーグルフップ、ダイベック「パラツー・マン」のパラツキー・・・etc。店主・柴田元幸が、英米文学を「食」の観点から論じた、読むだけでお腹一杯になる奇妙な文学エッセイ集。店主が心を込めて調理した(基本的に引用についても、いくつかを除いて柴田訳)作品は約140タイトル、作家は約104名、食材+メニューは約346品目!!初めての方でもネタがネタなので読みやすく、柴田ファンにはたまらないメニューを揃えました。ぜひとも、ご来店ください。 <イベント内容>中上健次著、�矍圭┝(圈Σ鮴癲惴渋緇�説の方法』(作品社)の刊行を記念し、同書編者の�矍兄瓩�、浅田彰氏をゲストに迎えて、トークショーを行ないます。同書表題の連続講演は、中上氏が秋幸三部作の完結編となる大作『地の果て 至上の時』を上梓してすぐに行なわれたもので、世界各地を飛び回り、旺盛に執筆を続ける、最もエネルギッシュだった時代の中上氏の肉声が伝わってきます。また、それにも増して刺激的なのが、巻末に収録されたパリでの講演「三島由紀夫をめぐって」。同書において、初の活字化がなされた講演です。「日本の現代作家で最もシンパシーを感じるのは三島」であると断言する中上氏は、三島由紀夫の作品に、そして三島由紀夫その人に、何を見ていたのでしょうか。中上氏の言葉は、三島作品を手がかりに天皇制の問題、日本とアジアの境界(ボーダー)の問題、そして世界大の問題へと、次々に飛翔して生きます。中上健次没後15年目にして始めて公開されたこの講演を、浅田氏は、そして�矍兄瓩呂匹里茲Δ貌匹爐里任靴腓Δ�。お二人のスリリングな討論を、お楽しみください。<プロフィール>�矍圭┝� (たかざわ・しゅうじ)1952年生まれ。文芸評論家。著書・編書に『中上健次と読む「いのちとかたち」』(河出書房新社)、『戦後日本の論点』(ちくま新書)、『中上健次事典』(恒文社21)、『江藤淳』(筑摩書房)、『海をこえて』、『戦後知識人の系譜』(以上秀明出版会)、『評伝中上健次』(集英社)、『昭和精神の透視図』、『辺界の異俗』(以上現代書館)、『中上健次[未収録]対論集成』(作品社)など。 辛酸なめ子トークショー ゲスト:北芝健「辛酸なめ子は、大人の女になれたのか? あの北芝健がダメ出し! 愛の緊急レッスン開講 !!」 『わが悲しき娼婦たちの思い出』『コレラの時代の愛』(ガブリエル・ガルシア=マルケス全小説/新潮社刊)刊行記念 |
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