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[ 402] 日記の「読み逃げ」という“ネタにマジレス”したニュースサイトは反省を! - 日経トレンディネット
[引用サイト]  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20070330/121427/

ミクシィのことで悩んでいます。私は女性で、マイミクが20人くらいいます。普段は楽しく、参加していますが、マイミクのうちの1人が日記にコメントをしてくれないのです。いわゆる「読み逃げ」=密かに読みにくるけど、コメントしないという状態です。
ミクシィで悩みたくはないし、このマイミクのように他人に興味がない人とは、お付き合いできそうにないと思っています。
何とか改善できればと思います。彼女に気づいてもらう方法は何かありますか?早めに締め切ろうと思っています。
質問者の言い分は「友人なら日記を読んだらコメントをつけるのが礼儀なのに、読み逃げするのは許せない」ということだ。この質問をマジに受け止めた人が少なくなかったのは、「はてなブックマーク - OKWave ミクシィで読み逃げするマイミク!」のユーザー数が350を超えている(3月31日現在)ことや、「Googleニュース」で「読み逃げ」を検索するとこの話題を取り上げたニュースサイトがいくつも引っかかることから分かる。
でも、この質問は“釣り”だったようだ。“釣り”というのは、“ネタ(ウケを狙ったウソの書き込み)”を信じ込ませようとする一種のイタズラである。「はてなブックマーク」の3月16日のコメントに、この話題を“釣り”だと見抜いたものがある。
そして、この“釣り疑惑”をダメ押し的に解析したのが、「はてな匿名ダイアリー」のエントリー「人は何故こんなにも簡単に騙されるのだろう。(mixi読み逃げ問題)」だった。一部を抜粋すると
質問が掲載された当初は「ネットリテラシー(ネット上の情報を扱う能力)の低いmixiユーザーがまた変なことを言い出した」みたいな反応が多かった。そう思っている人たちは見事に釣られてしまったわけだ。が、このエントリーをきっかけに風向きが一気に変わり、むしろ「読み逃げ」を話題にしている(=釣られている)人には困ったもんだという空気になった。
今回の釣り騒ぎで反省しないといけないのは、釣られまいとしてネットリテラシーを高めることではないように思える。この釣りを見破るのは簡単なことではないからだ。
問題なのは、このネタに食いついて騒ぎを大きくしたのが、まともなニュースサイトだったということだ。ニュースサイトの影響力は個人レベルのブログなどよりもはるかに大きいし、信頼に足る情報を提供していると思われているのだから。
しかし、ネットの話題探しに忙しいニュースサイトは、案外この手の“釣り”に弱い。今回の騒動でそれが露呈してしまった。
「読み逃げ」の質問が“釣り”だとは完全に証明できるわけではないが、前述の分析からも“釣り”と判断するのが妥当だろう。であれば、このネタに釣られたニュースサイトはそのことを追加情報として提供するべきではないだろうか。そして、“釣り”を見破ったユーザーの声を伝える方法を考えてほしい。
テクニカルライター。1957年東京生まれ。国際基督教大学卒業後、同大学院で言語学を学ぶ。小学生のときにアマチュア無線技士の免許をとり、無線機からワンボード・マイコンへ興味を移す。また初代アスキーネットからのネットワーカー。通信機器や半導体設計分野のテクニカルライターからパソコン分野へ。休刊中の「日経クリック」で10年間Q&Aも担当していた。著書「Ajax実用テクニック」「JScriptハンドブック」「ブラウザのしくみ」など。
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