発覚とは？/ アイフル
[ 414] [ 製品詳細 ] | One Point Wall
[引用サイト] http://www.onepointwall.jp/winny/antinny-search.html
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ご注意：ウイルススキャンの駆除によって証拠が消えてしまいます。業務上のファイルが流出し調査が必要な場合は、駆除を行わないようご注意ください。 ネットエージェントは個人ユーザを対象に、Winnyのウイルスの感染を発覚させる「Antinny発覚」というソフトを無償で提供いたします。このソフトは、ボタンをクリックするだけで以下の二点に絞った簡易調査を行い、画面に表示することにより結果をユーザに報告するものです。 この「Antinny発覚」のダウンロードならびに実行は、お使いになる方の責任により行ってください。ダウンロードすることにより、お使いになる方は以下の免責事項に同意いただいたものとみなさせていただきます。 この「Antinny発覚」を使用すること、あるいは使用できないことにより発生した損失や損害について、ネットエージェント株式会社は一切責任を負いません。 Winnyネットワーク上で公開されているファイルのうち、おおむね１〜２％にこれらのウイルスが含まれています（ネットエージェント調べ）。つまりWinnyを使ってファイルをダウンロードしていると、誰でも感染の危険があるということです。 こうしたウイルスによる情報流出は私用パソコンに業務データを保存しないことや、業務データを扱うパソコンからWinny自体を削除することでも防げますが、組織全体の個々人に徹底できるまでにはタイムラグがあり、また情報流出の事後対策とはなりません。「Antinny発覚」は感染していないかが個人レベルで把握できるため、感染が発覚した際には速やかに事後対策に取り掛かれます。 特にWinnyネットワークに情報が流出した場合、拡散防止は流出の兆候発見から対策の初動までの時間の短さが鍵となります（参考：海上自衛隊データ所有者推移）。「Antinny発覚」は、流出の兆候発見以前に暴露ウイルスの感染の形跡を発覚できることから、その時間を短縮します。 業務上のファイルがお使いのパソコンに保存されていない場合は、ウイルススキャンソフトの定義ファイル（パターンファイル）を最新のものに更新した上で、一旦インターネットの接続を切り、ウイルススキャンを実施してください。 業務上のファイルがお使いのパソコンに保存されている場合は、速やかにインターネットの接続を切り、直ちに職場に報告を行うことをお勧めします。フォルダを開くだけでＭＡＣタイム（※１）が変更してしまい、流出の時期などが特定できなくなります。感染が発覚した場合はコンピュータ・フォレンジック（※２）の専門家に調査を依頼することをお勧めします。 ※２ コンピュータ・フォレンジック：コンピュータに残るデジタルデータを証拠として、情報漏洩などの経緯や原因を究明する一連の作業。弊社でもサービスを行っております。詳しくは弊社フォレンジック・サービスのサイトをご覧ください。 文責および著作権・肖像権はネットエージェント株式会社に帰属します。本文、画像等の無断転用を禁じます。 |
[ 415] FujiSankei Business i. 総合／船場吉兆が廃業 使い回し発覚「客が大きく減った」
[引用サイト] http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200805290031a.nwc
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食品偽装表示や料理の使い回しが問題になった大阪市の高級料亭、船場吉兆の湯木佐知子社長（７１）は２８日、大阪市内で記者会見し、廃業すると発表した。大阪地裁に民事再生手続きの廃止を申し出でおり、今後は破産手続きに入る。 昨年秋から不祥事が相次ぎ、料亭部門だけで営業を再開し再建を目指していたが、今月上旬、食べ残しを別の客に使い回していたことが発覚して客離れが加速。吉兆グループ各社などの支援も取り付けることができなかった。 おかみを務める湯木社長は「食品の安全、安心への信頼を裏切り、心からおわびします」と謝罪。「これ以上の営業継続は困難と判断した。断腸の思い」と説明し、２８日をもって廃業すると話した。また、これまでに判明している料理以外にもアワビやゼリーなど８品目の使い回しが使い回しがあったと認めた。 廃業を決めた経緯について「料理の使い回しが発覚して以降、客が大きく減った。世間を騒がせ、（廃業の）大きな原因になった」と力なく説明。涙で時折声を詰まらせながら「営業再開後はお客さまに喜んでもらえるよう、従業員も頑張ってきたが…」と話し、悔しさをにじませた。 一連の問題は昨年１０月下旬、福岡市の店舗で菓子などの消費・賞味期限を偽って販売していたことが発覚して表面化。本店の商品や料理でも牛肉の産地などを偽装していたことが次々と明らかになった。 昨年１１月から全４店で約２カ月間休業。問題の発端となった贈答用商品の販売から撤退し、希望退職を募って従業員を半分以下に減らしたほか、心斎橋店（大阪市）と天神店（福岡市）を閉鎖するなど規模を縮小し再建を進めた。 今年１月には当時の湯木正徳社長（７４）が引責辞任し、大阪地裁に民事再生法の適用を申請。後任に創業者・故湯木貞一氏の三女佐知子氏が就任し、本店（大阪市）と博多店（福岡市）の２店で営業を再開。しかし、休業前まで全店で客の食べ残しを使い回していたことが発覚した。 牛肉産地偽装をめぐっては、大阪府警が不正競争防止法違反（原産地の虚偽表示）の疑いで正徳氏と長男の喜久郎元取締役（４５）らを書類送検する方向で、詰めの捜査を進めている。 日本料理の料理人として初めて文化功労者に選ばれた故湯木貞一氏が１９３０年に創業した料亭「吉兆」のグループ５社の１社。大阪市と福岡市で４店舗を経営していたが、牛肉の産地など一連の偽装表示事件で全店舗が一時休業に追い込まれた。社長だった湯木正徳氏は引責辞任し、資金繰り悪化で民事再生法の適用を申請。今年１月に貞一氏の三女で正徳氏の妻の佐知子氏が社長に就任、大阪市の本店と福岡市の博多店で営業を再開し、経営再建を進めていた。 |
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