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比べとは?/ アイフル

[ 542] 「戦闘糧食晩餐会」で世界中のレーションを食べ比べ!(前編)
[引用サイト]  http://ascii.jp/elem/000/000/078/78201/

むむ、レーション、つまり「ミリメシ」ですな。刺激的な文言もなにやら面白そうなイベントではありませんか。ということで、主催の東京キャロルへ連絡を取り、ASCII.jpミリタリー特別取材班として参加することに。さてさて今回はどんな取材になることやら……
戦闘糧食とは、米軍ではMRE(Meal, Ready-to-Eat)、あるいはレーションなどと呼ばれている。ひと言で言えば、兵士が作戦行動中に食べる食糧のことだ。例えば自衛隊だと、基地や駐屯地、護衛艦などにはきちんとした食堂があり、調理した温かい食事を取ることが出来る。しかし、数日間以上にも渡る野外での長期作戦行動などの場合は、全行程で弁当持参という訳にもいかず、どのような状況でも持ち運びやすく簡便かつ衛生的に、しかも温かく飽きの来ないバリエーションのある食事を取れるようなシステムが必要となる。長期作戦行動中で娯楽と言えば食べることだけ、そんな状況でも兵士を満足させるような食事を提供するのが、この戦闘糧食なのだ。通常は、一食分、あるいは一日分がパッケージングされていることが多い。
世界各国で用いられているレーションの元祖は米軍が作ったと言われている。すでに第一次世界大戦の時から様々なレーションが開発され、前線の兵士に供給されてきた。さすが兵士を飢えさせないことに関しては定評のある米軍、というところだ。
現在では、先進国の軍隊を中心に各国の国情に合わせたものが開発され、用いられている。ちなみに宗教の禁忌が考慮されているレーションもあり、例えば米軍ではユダヤ教とイスラム教対応レーション、ベジタリアン対応レーションも存在している。なお、自衛隊では1965年採用の「とり飯」を皮切りに、現在では22種類の戦闘糧食が使用されている。
これらレーションや戦闘糧食の入手方法だが、基本的には難しいと言えよう。例えば日本国内には自衛隊と米軍が存在している訳だが、どちらも直接の入手は不可能だ。基地祭などで訪れても、売店等では販売していない。自衛隊の戦闘糧食の場合は、知り合いの自衛官から配給されたものを個人的にお土産に貰う、もしくは何かのイベントでの配布物として入手、というような経路しかない。まあ、そういう意味で戦闘糧食とはかなりのレアモノということになる。
ただし自衛隊の戦闘糧食の場合は、製造会社がパッケージを変えて民生品として販売しているものもあるので、パッケージにさえこだわらなければ、同じ味を楽しむことは決して不可能ではない。自衛隊の戦闘糧食に関しては入手のし易さや賞味期限を考えると、同規格の民生品で楽しむのが無難かもしれない。
一方、米軍のレーションも入手困難なのは同様な状況で、決して潤沢に出回っているとは言い難い。ましてや各国軍のレーションは、基本的にお土産のお裾分けレベルでしか入手できないようで、今回の晩餐会もアメリカ在住のカメ一等兵氏から各国軍のレーションを提供して頂いたとのこと。ちなみに今回の主催者、軍装品店「東京キャロル」では、米軍を中心とした外国軍のレーションを常時販売している。興味のある方は一度覗いてみるといいだろう。同店については記事の最後(後編)で詳しく触れているので、そちらも参考にしてほしい。

 

[ 543] プログラマーに比べ、バイオ研究者に飛び抜けた才能が現れない理由のひとつ - バイオ研究者見習い生活 with IT
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/Hash/20080411/1207926831

のだろうな、という印象を持っている。きっかけはいろいろだろうが、通常人よりも時間を投入してきた人たちだと思う。
日本のインフラの力か、もしくはITという領域の特異性か、最新の技術で遊び、遊びから得た知識を応用して次の新しいものに手を付ける。たまに自分で新しいものを作ってみたりする。
それぞれが得意分野を持ってて、互いに一目置いている。その場のノリで僕から見たら神業としか思えないことをやってのける。
ああ、いいなぁ。何も役に立たないけどヒョウ柄のマウスを作って1人でウケたい。無駄な反応起こす酵素を徹夜で作りたい。GFPをぺかぺかさせてホームホタル!
以上の理由から、「小学生に入る前から遺伝子をいじっていた」(上野氏)という飛び抜けた天才、言い換えると「他人よりも多くバイオロジーに時間を投資してきた人材」が現れないのも無理はない。
いや、正確には、幼い頃からバイオに触れる方法がひとつある。つまり、自然の中で遊ぶことだ。幼い頃から自然の神秘を体験している人は、生物学に限らず、優秀な科学者になる傾向が強いように思える。利根川さん、朝永さん、リチャード・ファインマン、コンラート・ローレンツ*1など。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)の中にも、小学生の頃の福岡さんが豊かな自然の中で遊んでいたエピソードが紹介されている。
しかし、だ。昆虫を観察したり草笛を吹いたり川で泳いだりザリガニを釣ることはできても、1953年以降の生物学、すなわち分子生物学に幼い頃から触れることは、親が生命系の教授でもないと難しい。
ラマ・チャンドランは19才の時に書いた論文がほぼ無訂正でNatureに載ったという恐るべき天才だが、彼は幼い頃から祖父*2の研究室に出入りし、サイエンティスト一家の中で刺激を受けながら育った。それほどのバックグラウンドがないと才能は生まれてこないのかもしれない。
全く科学者とは関係ないが僕の父親は小鳥マニアで、僕が物心ついたときから30羽以上の小鳥を飼育していた。飼育記録のみならず系統樹まで作成して、「きれいな羽根のヒナを作るにはどのペアに子供を産ませればいいか」などと試行錯誤して楽しんでいる(現在形)。
やはり問題は、というか僕が不満な点は、実力・興味が存分に発揮されるインフラが確立していないことだ。ある程度の量の勉強を行い、しかるべき進路を選択し、教授に与えられたテーマの範囲内でようやく好奇心を具体的な形に表現できるのだ。
バイオテクノロジー戦略大綱はすでに手段が目的と化してしまっている。行動計画とは、普通、何か目的があってそれを達成するために作られるものだ。当然その評価は、目的が達成されたか否かで量られるべきものである。しかしながら、上記資料では、単にその行動が実施されたかどうかのみが判定基準とされ、その行動が何を目的としているのか、その目的は達成されたかについては何の記述もなされていない。手段が目的と化してしまっているからこそ、本来の目的がまるで達成できていないにも関わらず、計画は順調に遂行中などという報告が出てくるのだ。
さらに言えば、目標設定と評価基準の明文化もできていないこんなザルな行動計画を、BT戦略大綱として制定させてしまった時点で、こうなることは決まったも同然であったわけで、それを今まで見抜けなかった私自身もまだまだ修行が足りないわけだが。
同感です。バイオが初心者にとっつきにくく、一般人から敬遠されていることは常々感じています。これは、バイオ業界がクローズドであることに起因していると思います。前々から思ってたんですが、バイオ業界がクローズドな原因は、研究者の評価基準が論文に依っているからじゃないかなーって思うんです。バイオ系の研究者なら誰もが良い論文(NatureとかScienceとか)を出したいと思うし、研究費や生活(食い扶持)が良い論文とその数にかかっていることを考えると、競争原理からか、やはりクローズドにならざるを得ないと思うんです。そこら辺の事情が、プログラマーの世界ではOSSがあっても、バイオの世界ではOpen Scienceが実現していない一番の理由ではないでしょうか。一部、Nature Precedingsのように、査読なしであらゆる論文を載せる雑誌がありますが、そこまでメジャーになっていません。連綿と続く研究者世界を変えていくのは、やはり難しいですねー。長文のコメント失礼しました。
なるほどね。。そういう観点で考えると wet な分野ってなかなかイノベーションが起きなさそうだ…おもしろい。両方の分野に足を突っ込んでいる Hash ならでは、そしてバイオという分野にまだまだ期待したいという気持ちが表れてる entry だね。おもしろさ、興味という1軸だけでなく、そのスピード感、自由度といったものも自分に合っているか考えていくべきなんだろうかね…バイオがテンポ、自由度の面で爆発すれば最高なんだろうけど。。
ENIACはドリーより50歳ほど上でしょ?今の時点じゃまあ仕方ないんじゃないかな。そのうち中学生がウィルス作って全世界にばら撒く日が来ますって。
バイオの技術がわかる特許技術者はひくてあまたです。多くの特許事務所はバイオ関係の仕事は断っているのが現状です。バイオ技術者として、いきていけなくなったら、そういう転職の方向もあります。
研究設備が個人で遊べるくらい安価になれば研究を生活と切り離して出来ていいかも今どのくらいの値段なのかも知りませんけどね
To: kelokeloさんやはりそうですね。僕自身まともな研究は1年しか経験していないのですが、技術云々以前に空気から違う気がします。研究費をもらうには成果が求められるため、見せ方に悪い意味での「コツ」があるのだということを、卒研を通じて感じました。>査読なしであらゆる論文を載せる確か、PLoSもそうでしたっけ。この流れがメジャーになると面白そうなのですが…To: exportさん>文字通りLifehack僕も同じ事を考えました(笑)基礎研究を発表しても、必ず「それは何の役に立つんですか」と聞かれますね。基礎科学に対する認識がアメリカと日本で違う…という話をどかで読みました。To: leolioコメントありがと。さりげにアカウント取ったんやな。wet実験で得られた結果をデジタルデータとして共有する流れは活発らしいけど、所詮は分析部分だから実験と組み合わせないと意味がないしな。新しい仕組みが必要なことは間違いないのだが…興味だけを軸にして突っ走ると、気がつくと中年助教とかになっててgkbrですwTo: ぴよさん未来に期待ですね(ぇ でも、その頃にはパラダイム自体が変わっているでしょうね。To: 通りすがりさん理系のバックグラウンドを持つ特許技術者は価値があるんですね。そういえば同じ学部の友人が弁理士取っていましたTo: 部外者さん昔の100万円のパソコンから今のEeePCへの進化を思うと、期待できる気もしてきます。今の機材を安くするか、高価な機材が必要ない実験材料を新たに見つけるか…
まずは生化学反応のシミュレータからでしょうかね。それで限られた環境と微生物なんかの挙動を再現できる機械が自由に使えるようになればそこを「遊び場」として育つ子供が新しい事を試してくれるのかも。まあ、今の教育の目標は「決められたこと以外をしない」人間作りの様ですが。
言いたいことはある程度わかるが、なぜプログラマーと比較できるのかがわかりません。環境に与える影響、税金を使っているかいないか、実験に使うものが生物か無生物か、など様々な違いがありすぎて、プログラマーの状況を持ち出してバイオを語ることが妥当であるとは思えません。
小学生が遺伝子をいじれるようになるのは、まだ20〜30年は先なんじゃないですかね。自宅でその手のシミュレータを使えるようになって、ナノマシンっぽいものが出始めたら、PCの歴史だとTK80あたりに例えられる段階に到達ってところでは。
私自身はバイオ業界に身を置くものですが、仕事の都合でIT系の方と一緒に仕事をする事もあり、比較的どちらの事情も承知しているつもりですが、このエントリーは実感として激しく共感しました。。。インフラや時間的な面からも、とても気楽に趣味な方向には走れません。。。ところで、エントリーで比較している職業は、アカデミアなバイオ研究者と会社勤めなプログラマーという印象ですね。。会社勤めなバイオでは尚更イメージしにくいのでしょうか。そんなところもバイオってまだまだ産業としても未熟な領域なんだろうなと思わせます。。。
はじめまして。文系出身で、以前バイオ研究者を目指したという方から話を聞いたことがあります。少々プログラムができたので、バイオインフォマティックスの研究室→本格的なバイオという事を考えていたらしいのですが、バイオの方々は(多分に被害妄想を含んでいると本人も仰っていましたが)門外漢には厳しかったそうです。彼は今ではプログラマーをしていますが、プログラマーは元が情報系でなくてもなれるし、本人の努力次第でなんとかなる、ネットでは叩かれるがそれなりに教えてくれると言っていました。ブログを読みながら、高校卒業時に目指さないとほぼ道が閉ざされるバイオといつでもなれるプログラマーではパイの違いが大きいのかなと思いました。
>天文学は、子供の頃から星を見るのが好き…という形の遊びはありえるんちゃう?生物学で言うところの「昆虫を観察したり草笛を吹いたり川で泳いだりザリガニを釣ることはできても」だよ、それは。
ウェットな実験を個人で気軽にできないというのが大きいですよね。こうしたらうまく行くんじゃないかなと思ってもそれを気軽に試せない…。ラマチャンドランの名前は途中で切ったらだめです><
はてブでスター3っつももらっちゃったから詳しく書いてみます.私は専門外なのでくわしくはないですが,専攻の某先生曰く,「ゲームをする細胞を作るためにANDゲートに相当する細胞を作った->これでプログラミングする環境へ近づくよね!」とか「学部4年レベルでRNA->アミノ酸の変換テーブル書きかえれた!」とか「海外ではバイオ版プロコンがあって学生がおもしろい大腸菌(指導教員の顔写真を紙に焼き付ける働きを持つ)を作った」みたいなことを言ってましたよ^^なんかコメントでこんなこと書くと釈迦に説法みたいで申し訳ないっすまたこの辺の話で面白いことあったら記事にしてください!^^
僕は合成生物学やってます。子供のころ野山を駆け回り、プログラミングにはまり、今では生きた細胞でJava仮想マシンもどきをつくっています。っていうかTKのKGさんの後輩です。子供のころから才能を伸ばすのは難しいかもしれませんが、大学に入ってからでも始められて、幅広い興味とか知識とか考え方を発揮できる楽しい分野だと思います。特に実験生物学の分野ではプログラマー的発想をする人が少ないので、活躍するチャンスです。
KG先生の後輩さんですか!こんにちは。>生きた細胞でJava仮想マシンもどきおお、それは面白そうですね。全く想像がつきませんが…合成生物学は学際的でこれからの発展が期待できる分野ですよね。KG先生の全開のコンテスト作品を説明してもらったのですが、数式がバリバリでてきてびっくりしました。生物なのに定量的。在学中は無理かもしれませんが、何らかの形で関わりたいと思ってます。
ディレッタントを自称する興味拡散系頭でっかちバイオ系院生。二重の意味でライフハッカー。ハチロク世代。

 

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