じゃんとは？/ アイフル
[ 541] じゃんす的北京好日子 - 楽天ブログ（Blog）
[引用サイト] http://plaza.rakuten.co.jp/jiangsi/
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某欧米系広告グループの北京支社で日本人一人で奮闘中。週末はカンフー（南拳、八卦掌、散打）を習っています。メルマガ「流星花園で中国語」発行中です。 トラックバック新着２３年間まったく男に相手にされなか・・・(愛されモテ子育成 モテない女からモテる女へ) 遂に公開！ ２３年間全く男に相手にされなか・・・私のプロフィールです♪(最近ホームページ作って見ました。) 今流行りのプロフィール作ってみました。是非・・・菜穂子の部屋(ブログ読ませていただきました。) 毎回読ませてもらっています。また遊びにきますね。ワイン試飲会（和飲輪飲）(上海CityLife) 08年5月3日（土） 上海市の校外“天馬山サー・・・第3ターミナルのミニ聖歌リレー(じゃんす的北京好日子) 出張で上海に来ています。一段落してホテルに・・・ 「じゃんす的北京好日子（ハオリーツと読む）」では、中国・北京の米国企業で日本人１人で働いている作者が、現地からの華流エンタメ情報、北京生活の日常を日々お伝えしています。 人気ドラマで楽しく中国語を学べる無料メルマガ「流星花園で中国語」を発行してます。中国語を勉強している方、台湾ドラマに興味のある方はぜひご覧下さい。こちらからご登録頂けます。メルマガ「流星花園で中国語」は「まぐまぐメルマガ大賞」に2004年、2005年、2006年と３年連続でノミネートして頂きました！ 最近こればっかしです。お湯に餃子を入れて３分待つだけなので非常にラクです。カップラーメンよりも簡単。以前はジャージャー麺を作ったりもしてたのですが、最近すっかり手抜きです。 中国で人気のある日本人やコンテンツを理解しておくと、中国人とのコミュニケーションに役立つと思うので、参考になればと思います。 ジャンルで言うと、「映画」「アニメ」「アーティスト」「ドラマ」「ゲーム」が多いですね。「俳句」のような日本の伝統文化に興味を持つ人が多いのは意外でした。「日本の戦国時代」が人気なのはゲームと、最近本屋で見かける「徳川家康」「宮本武蔵五輪の書」などの日本戦国本の影響だと思います。 ジャニーズ系が上位にいくのかと思いましたが、山下智久の1716人がトップで、映画監督や作家、アーティスト系が上位を占めています。ジャニーズアイドルはコミュニティが限られていて一般的ではないのかもしれません。木村拓也は672人程度、赤西仁は711人でした。 女優だと「蒼井優」がダントツでした。「リリイシュシュのすべて」や「花とアリス」など、最近中国の女の子に人気を博した岩井俊二作品に出演しているからだと思います。 「奈良美智」はポップアート作家で、目の鋭い女の子の絵で有名です。日本では絵は誰もが見たことがあって有名ですが、アーティスト名までは知らないという人が多いかもしれません。中国ではファンが多く、私も何回か「奈良美智を知ってる？」と聞かれたことがあります。 「高木直子」はイラストレーターです。彼女の本は本屋の目立つところに陳列してありますし、ベストセラーのランキングにもよく入っています。「表紙のイラストがかわいいし、内容もすごくおもしろい」と高木直子ファンの中国人の同僚が言っていました。 中国では今でも高倉健、山口百恵、酒井紀子などが有名といいますが、コミュニティの人数は数十人単位でした。もちろん若い年代の間でも知られていると思いますが、コミュニティに登録するほどファンというわけではないのでしょう。 しかし、「東京ラブストーリー」は以前として人気ですね。コミュニティを見てみたら、ドラマの名台詞が掲載されていたのですが、「カンチ」が中国語で「丸子」ということを初めて知りました。中国語吹き替えでは「丸子！」って言ってるんでしょうね。 主人公は陳言という武漢の女の子です。作家の田原（ティエンユエン）も武漢出身なので、自伝的小説と言えるでしょう。 作者の田原（ティエン・ユエン）は、小説家であり、女優であり、歌手でもあります。16歳の時に「跳房子」というバンドのボーカルとして活動を開始し、注目を集めました。その後長編小説「斑馬森林」を執筆。18歳の時に香港映画『蝴蝶』に初主演して、最優秀新人賞を受賞しました。驚きほど多才なアーティストです。 北京語言大学の英語科を最近卒業していますので、北京語言大学の留学生は彼女を見かけたことがあるかもしれませんね。 先日上海の松浦さんが出張で北京にいらしたときみんなで悦堂にて鍋を囲んだのですが、そのとき泉さんに田原さんを紹介していただきました。明るくてかわいいし、お茶がなくなったときについでくれたりと気遣いも素晴らしい、素敵な女の子でした。ブログの話や日本の話などで盛り上がりました。 「坊さんがこのスープの旨そうな匂いにひかれて壁を飛び越えてやってきた」というのが名前の由来だとお店の子が言っていました。さらに詳細な説明はこちらで（中国語）。 これまで知り合い経由や欧米系の会社から連絡があることはたまにありましたが、中国のヘッドハンティング会社の中国人ヘッドハンターからの直電話は初めてでした。 私は今転職するつもりはありませんが、どういう経緯で自分にコンタクトをしてきたのか興味があったのでちょっと話を聞いてみると、最近日本人を含む外国人を採用する多国籍企業が増えているニーズがあって、社内でも注力し始めたとのことでした。私の連絡先等はある中国人から聞いたそうですが名前は言えないとのことでした。 日本でも外資で働く日本人は転職する人が多いので、日本で働いているときは月に２，３回のペースでヘッドハンターからの電話がかかってきました。年俸が高い人を動かしたほうが利益になるので、役職の高い人だともっと頻繁にかかってきていました。 封建時代が確立する前の戦国の時には「七度牢人しなければ一人前の武士ではない」といわれたそうですが、そういうムードもありました。周りの先輩などを見ていて、転職して成功している人も多かったので日本にいるときは転職は普通のことだと思っていましたが、中国に来てから同じ会社でずっと働くのもいいのではないか、と思うようになりました。 中国に駐在している友人達を見ていると、若くても会社に対する忠誠心が高い人が多いです。一生今の会社で働くと断言している友人もいます。そういう人物が選抜されているのかもしれませんが、ずっと同じ会社で働くのという選択肢もありだなと思うようになりました。 時刻になると、サイレンがなり、自動車は一斉にクラクションをならしました。外の大通りを走っている自動車はみんな停車、会社によっては集団で表に出て整列して黙祷、通行人も立ち止まって黙祷していました。まるで時が止まったようでした。 いつもはガヤガヤしている社内もこの3分間は静まり返り、みんなで起立して黙祷しました。 みんな神妙な顔つきで、誰も話していませんでした。 エアチャイナの福娃号（フーワー号、フーワーは北京オリンピックのマスコットキャラ）の画像です。やっと撮影できました。 もうひとつ。前回画像を紹介できなかったタクシーに設置されている北京オリンピックテレビをやっと撮影できました。北京のタクシーではなく、上海のタクシーです。 今回も前回と同じく北京で有名なローカルの引越し会社「兄弟」にお世話になりました。普通の引越しで１８０元と安いです。が、トラックは本当に動くのかどうか心配なくらいボロいです。 ホテル暮らしは結構おもしろそうです。4つ星くらいかと思ってたら5つ星でした。人気blogランキングへ takaが言っておいてくれたみたいで、モデルみたいなロシア人のバーテンさんに「じゃんすさんですね、お待ちしておりました」と流暢な日本語で迎えてもらえる。まもなくももちゃんが来てくれて、しばらく語らう。その後津田ちゃんとtakaも合流。おいしい焼酎とシチューハンバーグを頂いて大満足。〆にももちゃんに古北のほうにあるおいしいとんこつラーメン屋に連れて行ってもらいました。 DaMarcoはイタリアンのお店です。パスタもピザもハムもなにもかもがおいしい。ワインも150元〜とリーズナブルかつおいしい。店内は満席、順番待ちのお客さんが10時過ぎてもわんさかいる状態。 空港から会社まで50元程度だったはずなのですが、80元とられました。久々にぼられたかな。最初運転手に「どうやっていく？」と聞かれたとき「道がよくわからないからまかせる」と答えたのがいけなかったのかも。 新築だけあって、きれいでした。バーガーキングがあって嬉しかったのですが、朝からハンバーガーという気分ではなかったので食べませんでした。 最初だけなのかわかりませんが、セキュリティチェックが厳しく時間がかかります。国内便は1時間前に空港に行けば大丈夫といいますが、第3の場合1時間半前には行ったほうがいいです。 ライターを容赦なく没収されました。カバンにいくつか予備のライターをいれているのですが、それも全部持っていかれました。 なので、タバコをすっている人のタバコを借りて自分のタバコに火をつける状態です。それが絶え間なく続くので、まるでミニ聖火リレーを見ているようでした。色んな国籍の人がいましたし。 |
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