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[ 211] ピラミッド原則!図にすると、上手く話せる - [フリーランス]All About
[引用サイト]  http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20040204A/index2.htm

説得力ある話し方は「ピラミッド原則」で「ピラミッド原則」とは、理解しやすく説得力ある文章を書くためには、メッセージをピラミッド状に構成するとよい、というものです。(バーバラ・ミントが著書「考える技術・書く技術」の中で提唱。)下の図でご説明します。最終的に“何が言いたいのか”という「結論」を一番上に置きます。その下に、上の結論を具体化するメッセージを置き、さらにその下に、詳細化されたメッセージを置きます。こうしたルールに従ってメッセージを構造化して表すものです。(※「SEのための図解技術」開米瑞浩著 翔泳社 2003 より引用。)この「ピラミッド原則」に従って、プレゼンや会議で話す内容を「メインメッセージ」「キーラインメッセージ」「サポートメッセージ」の3段階にあてはめてみてください。すると、言いたい事は一言で言うと「何」なのか、その結論を引出した理由とは「何」なのか、非常に視覚的にも明確な論理構造が出来上がるはずです。企画書や報告書をまとめた段階では、頭の中でメッセージ(言いたいことや重要キーワード)の断片がまだ点在した状態になっています。それが、この作業を行うことで整理され、さらに構造化されるので、頭の中がスッキリと明解になるわけです。そして、3段階に構造化するメリットは、人前で発表する時に威力を発揮します。“時間が無いので、簡単にポイントだけ話して”と言われたら、「結論」を強調した上で、結論を引出した「キーラインメッセージ」を説明します。“それはどういう事?”と聞かれたら、なぜならばと詳細の「サポートメッセージ」まで説明すればいいわけです。与えられた時間が1分でも、15分でも30分でも、臨機応変に話を筋道立てて展開することができるようになります。そして、このシートを手元に用意しておけば、重要なメッセージを言い漏らすことを防げるため、“何をどう話したら…”という不安からあがってしまうことを避けられます。この「ピラミッド構造」で、考えたり整理したりする習慣を身につけると、論理的な思考や要約力が鍛えられるので、「話す力」が格段にアップしてきます。仕事上で「話が上手い人」とは、まず論理的に話すことができる人です。なぜなら、論理的な話には「説得力」があるからです。※参考図書:「SEのための図解技術」開米瑞浩著/翔泳社■関連記事・リンク集・図解の技術は、今や必須スキル!・ Yesをもらう企画提案・実践テク・「提案企画」で仕事をGet!・フリーに必須のビジネススキル・説得力ある提案書・絶対に断われない「提案」の話術■別テーマのガイド記事を読みたい!・【記事コラムINDEX】ガイド記事・カテゴリ別検索!へ■メルマガでお届けします!【無料】記事コラムの最新情報や、メルマガ限定の“フリーで生き抜くための智恵やノウハウ”を、月2回メルマガでお届けしています!⇒バックナンバーはコチラから⇒ご講読のお申し込みはコチラから

 

[ 212] リーダーシップの5原則を考える - モチベーションは楽しさ創造から
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/favre21/20080516

昨日は、後継経営者候補の方々向けへの研修会を行ってきました。1年間、毎月1回、テーマを変えて研修を行っています。今回のテーマは、「経営戦略」の立案。その中で、「リーダーシップの5原則」について少し触れたのですが、ご存じない方が多かったので、ここで改めて紹介しておきます。(なんで、戦略立案のところで、「なんでリーダーシップなの?」とお思いの方もいると思うのですが、戦略立案のステップにいかにチームメンバーを巻き込んで、賛同者にしていくかという事が、戦略実行を考えた場合に大事になってくるから、このテーマをお話したワケです。)
新しく役職になられた方などは、是非、覚えて頂いた方がよい、リーダーの基本的なスキル。ベテランのリーダーの方も、再度、自らをチェックして頂いてはいかがでしょうか?
「どうしていつも君はそうなんだ!」的な個人批判になりやすいのです。「自分の事を批判された」と思えば、相手はガードを固めて、問題に前向きに対処せず、言い訳ばかりをしてくる状況になります。
という事を、その人だけの問題としてだけで捉えるのではなく、チームの教訓として捉えていく必要があるのです。
しかし、部下は当然、「子分」や「子供」「奴隷」ではありません。役割として、リーダーの部下を演じているだけです。彼にもプライドがあるのです。そのプライドを大事にしてあげる。彼の自尊心を大事にしながら、命令を下していく事が大事になってきます。部下への人間としての尊敬の気持ちが、互いの尊敬しあえる関係を作っていくのです。
「自分の事を大事に考えている人、自分を尊敬してくれる人」を部下は、好きになるのです。部下があなたの事を好きになってくれれば、あなたは効果的なリーダーシップを発揮出来るようになるのです。
リーダーは部下や他部門の人達と、何かを生み出す、創り出すという前向きで、ポジティブな関係を大事にしていかねばなりません。
チーム内の喧嘩や対立を収めて、建設的な関係を創り出すように調整していくことが大事な役割になってくるのです。
建設的な関係を作るために、心理学者アルバート・エリスは7つのコミニケーション方法を提案しています。
かなえられないと感じるような願望ならば、長期、中期、短期の目標、今そのためにすべき目標というように、願望達成の為の階段作りを話し合う
改善や改革に対して、自分なりのビジョンを持ち、それを語りかける事が、リーダーシップのスタートです。改革ビジョンに共鳴して、人が集まってくるのです。そして、「この人についていこう!」という気持ちが沸き起こってくるのです。改善や改革への熱いビジョンがない人に、リーダーシップなどがあるはずがないのです。
「ビジョンはあるけど、あの人は口ばっかり!」とか、「最初はあの人の話に感動して改革に乗ったけど、あの人何も動いていないじゃない!」などとメンバーから悪口を言われ始めると、リーダーシップなどは発揮できようはずがありません。
改善や改革などの初めての取り組みに対して、他のメンバーは疑心案気です。「改革へのビジョンには共感したんだが、ホントに大丈夫だろうか?うまくいくのだろうか?」と心配なのです。
ファーストペンギンという言葉をご存じでしょうか?ペンギンは、氷の上にいる限り襲われる事はありません。しかし、一度海に入れば、その安全はなくなり、たくさんの天敵達に襲われて死ぬことさえある。しかし、餌となる魚はは海の中にしかいません。餓死しないためには海に飛び込むしかない。
しかし、ペンギン達は、海に飛び込むのを躊躇します。「ご飯は食べたいが、死にたくもない」からです。そこに、最初に海に飛び込むリーダーのファーストペンギンが現れる。ファーストペンギンが飛び込むと、それを見て安心したペンギン達は、次から次に海に飛び込み魚を食べ始めるのです。
ペンギンだけでなく、人間も同じです。リーダーの役割はファーストペンギンになる事。最初に、失敗覚悟で自ら率先して行動する。そして、必ず成果を出す。そうすると、次から次に他のメンバーが動きだしていくのです。
ファーストペンギンになる事で、真に部下から尊敬される事になり、「あの人についていけば大丈夫!」という気持ちに部下はなっていくのです。
中堅中小企業に対し、経営戦略立案モチベーション、楽しさ創造力研修、ビジネステクノロジーITをコンサルティング。

 

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