ディックのサイトです。
面倒 キャッシュ 新築 描き あゆみ 名前 現在 よしひろ マンション 不動産 ながら 今回 入れ 用語 配信 出演 コーポ 日本 キャッシング ウィクショナリー 上妻 博子 ディーシーカード キャッシュ 実績 澄ん 先進 全角 公会堂 思い出

埋もれとは?/ ディック

[ 393] @nifty:デイリーポータルZ:人が埋もれてる(ように見せる)
[引用サイト]  http://portal.nifty.com/2008/03/08/a/

普段はフニャッとしててペッタンコなので単に「ああ手袋が落ちてるな」としか思うことはない。でも逆に、中に紙を詰めて「フニャッとペッタンコ」の要素を無くしさらに手袋をうまく配置して人の手が入ってるように見せれば、雪の中に人が埋まってるように見えるかもしれない。フィジカルな錯視現象だ。
これを見て「人が埋まってる!」と思う人はあまりいないと思う。なぜなら手袋がペッタンコで横に投げ捨てられており、中になにも入ってないことが分かるし、埋まってたとしても不自然な形だから。単に手袋が落ちてるとしか思わないだろう。
じゃあそういったこと(ペッタンコ&不自然な形)を直せば、雪に埋まってるように見せることが出来るかもしれない。
中に新聞紙を詰め込み、棒を付けて手袋を履いた手を擬似的に再現。これを埋まってるような感じで雪に差してみた。
いきなりだけど、すごい見える。いつもならここで自分以外の人も同じ感覚なのかどうか不安になるところだけど、今回のはさすがに自信が持てる。間違いなくそこに埋まってますよ。
長靴を足したら突然全身像が浮かびあがって見えるようになった。そしてほのかにファニーな雰囲気が漂い始めてる。昔のカートゥーンのような、猫がネズミを追いかけてたら雪に埋もれた、みたいな感じの。
この楽しげに埋まってる人がどんな人物なのかかなり分かりだした。「メガネ=知的」というイメージはちょっと陳腐でいまどきそれはないだろうと思うけど、やっぱりメガネを追加したことでこの埋まってる人は多少知的な感じが出た気がする。
鼻は当初、粘土で作ろうとしたけどうまくいかなかったので、自分の鼻を型取りし、それを石膏で固めて作った。一人で自分自身の鼻を型取りするのは初心者には難しく、なんども失敗したり窒息しそうになったりしてようやく成功したのが写真のもの。といっても出来たとき特に感動はなかった。たぶん元々の鼻の形が不格好だからだと思う。
人間味が増したと言えばそうかもしれないが、ちょっとこの人はあまり近づきたくない。なんというか、「こういうことしてるオレって面白いでしょ」と言ってるような気がする。
いったいその感覚はなにが原因なのか。鼻とメガネを足して出たものなので、原因は鼻かメガネにあるはず。でもせっかく作った鼻を外すのはイヤなので原因はメガネにあるとムリヤリ思い、メガネを取ってみた。すると、
とヤケに元気の良いキャプションを書いてしまうようなものになった。でもメガネを外したことによって人物像が縛られなくなり、見る側の想像力が介入する余地が出たと思う。
これによって「雪に埋もれて自分のユーモアをアピールするインテリメガネ」から「埋もれちゃったりしたけどわたしは元気です、と健気に振る舞ういい人」に自分の中で人物像を変えることが出来た。やっぱり鼻じゃなくてメガネを外して正解だった。

 

[ 394] “埋もれた職人”に光を――ひろゆき氏に聞く「ニコ動(RC2)」 (1/2) - ITmedia News
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/26/news032.html

「才能の無駄遣い」を惜しまない職人たちが、ニコニコ動画に集結している。新バージョン「RC2」は、職人達が「ゲーム風動画」まで作れる仕組みを提供。「埋もれた才能を発掘できる土台を作りたい」と、ひろゆき氏は言う。
「ニコニコ動画」に無名の“職人”が集まり、新たな創作が次々に生まれている。「初音ミク」でオリジナル曲を作る作詞作曲家、3Dアニメを発表する動画作家、ギター・ベース・ピアノを1人でセッションする音楽家、「ゼロによる割り算」の意味を教える先生――対価も求めず表現を続ける彼らに、「才能の無駄遣い」という賛辞が贈られる。
動画職人たちのモチベーションは、作品を見てくれる他ユーザーからの反響だ。再生数とユーザーからのコメントが、彼らの創作の糧になる。
「ニコニコ動画は職人さんとユーザーさんが集まる土台」と、運営企業・ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏は言う。10月にリニューアルした新版「RC2」には、職人たちとユーザーが、一緒になって遊べそうな新機能を詰め込んだ。みんながニコニコする機会が増えればうれしいという。
RC2は「ニコニコ史上初の“前向きな”リニューアル」。投稿者は動画をアップするだけ、閲覧者はそれにコメントを付けるだけ――という従来の機能を大幅に拡張し、投稿者が自分専用コメントをアップロードできる機能や、迷惑コメントを非表示にする機能を搭載した。11月上旬には、投稿者と視聴者が一緒に“遊べる”目玉機能「ニコスクリプト」(NICOScript)を実装する。
ニコスクリプトは、コメント欄に専用コマンドを入力すると、動画にさまざまな機能を付けられるというものだ。「要はコマンドなんだけど、かっこ付けて『スクリプト』という名前にしてみた」。まずは以下のような機能から実装していく。
発想のきっかけは「動画でゲームのようなものを作れるようにしてみたい」と考えたこと。例えば「窓」を使えば、動画上の隠れた場所から“答え”を見つける宝探しゲームを、「玉」機能なら、玉を動かしてゴールに入れるゴルフゲームのようなものを作成可能だ。動画ジャンプ機能を使えば「『かまいたちの夜』のように、選択肢によって異なる動画に飛べるサウンドノベルのようなゲームも作れるのではないか」とひろゆき氏は言う。
ただニコニコ動画には既に、コメント機能を駆使してゲームのような動画を作っているユーザーもいるという。アンケートやクイズ、コメント・アートも、ニコニコ動画で既に行われていたものをシステムとして取り入れ、利用しやすくしたものだ。「ユーザーさんは、思ってもみなかった意外な使い方を発明してくれる。ぼくらの想像力は、既に超えられてる」
スクリプトは10月18日に実装予定だったが、11月上旬に延期した。「開発環境では問題なく動いているのだが、実環境ではまだ負荷に耐えられない」というのが理由。「リリース後は、ゲームを作れる人が、クリエイターとしてニコニコ動画に参加してくれるとうれしい」
ニコニコ動画では「初音ミク」が大ブームだ。「数万本しか売れていないソフトであれだけ騒げるのはすごい。マイクロソフトの『Office』ははるかに多く売れてるのに、誰もそんなに語ってない」(ひろゆき氏)
職人たちの創作を支援していきたいと、ひろゆき氏は言う。「動画それ自体を見るならGyaOに行けばいいと思うし、ニコニコ動画でGyaOと同じことをやっても仕方ない。ニコニコは、誰かが作ったものを与えられて楽しむんじゃなくて、自分たちがもの作りをして楽しめる場にしたい」
ニコニコ動画は、ブログシステムのような「創作のプラットフォーム」になりつつある。「Movable Typeは、コメントやトラックバックの仕組みで文章を書くモチベーションを高め、みんながブログを書くようになってネットに面白い文章も増えた。映像や音楽に関してはそういう仕組みが少なかったけど、映像にみんなで茶々を入れられるというニコニコ動画は、ブログのような仕組みを映像に取り入れられたんじゃないかな」
「埋もれた才能」に特に光を当てたいという。テレビなどメジャーなメディアには出てこない、ほんの趣味程度で作った作品がたくさん投稿され、ニコニコ動画に集まるユーザーのうち、誰か1人の心にでも届けば面白い。
例えば「組曲 ニコニコ動画」(ニコニコ動画で人気の楽曲を組み合わせたメドレー)をカラオケで歌い、「いい声」と人気が出た「いさじ」さん。「いさじさんは多分、本職の歌手の方ではないし、あの野太い声は今のメジャーレーベルの売れ筋ではないだろう。でも彼の声が好きだと思う人がニコニコ動画には1万人ぐらいはいる。彼のような人と、彼の声を聞きたい1万人とが出会えれば、みんな幸せになれるかなぁと」
みんなでニコニコできる動画を掘り起こすために――動画コンテスト「国際ニコニコ映画祭」も11月から開く。手塚眞さんを審査員に迎え、月に1回ペースで優秀作を決める予定だ。
数学動画「なぜ0で割ってはいけないのか? リンゴの分配から体の公理まで」が最近人気を集めた。「すごく面白かった。これを見て久しぶりに勉強しちゃいました」(ひろゆき氏)
「面白い動画を集めてみんなで『これ面白いよね』と紹介する――ってのをやりたいと思ってて。『国際映画祭』をいう大層な名前を付けてみました。手塚さんが(めったに引き受けないという審査員を引き受けるなど)ノリノリだったのに驚いた」(ひろゆき氏)
「とかち」「MAD」など、ニコニコ動画でよく使われるキーワードを解説したり、他の動画の影響を受けて生まれた動画の“進化の系譜”を確認できたりする辞典も、年内をめどに作成する計画だ。「名前は『ニコペディア』とか『ニコニコ用語の基礎知識』とか言っているけどまだ未定」
ニコニコ動画では、他ユーザーが作った動画に触発されて新しい動画が生まれることも多く“元ネタ”を知らないと楽しめない部分もある。「流行がすごく早い上、どうしてもPC好き・理系の人が好きなコンテンツが中心で、一般の人たちが付いて来れない部分がある。映画祭や用語辞典など、もっと一般的なコンテンツを提示できるルートを増やしていきたい」
主婦も納得? リア不要の5.1chシステム ソニーの開発意図前方のテレビ台に6台のスピーカーを一括搭載し、5.1chサラウンドを実現するソニーの「シアタースタンドシステム」。この技術の開発に約20年前から取り組んできたという。
「ボトルの形自体がブランド」 コーラ瓶の立体商標認める 知財高裁コカ・コーラの瓶ボトルが立体商標として認められるかどうかが争われた訴訟で、知財高裁は「ボトルの形自体がブランドイメージ」と判断した。
経営不振のぴあ、凸版とネット事業で提携 「継続企業の前提に疑義」注記経営不振に陥ったぴあは、凸版印刷などを割当先とする総額約20億円の第三者割当増資を実施する。凸版とはネットサービスで業務提携する。

 

戻る

ディックのサイトです。

ディックのサイトです。