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凌ぐとは?/ ディック

[ 380] インドを凌ぐ成長率、ベトナムの課題:NBonline(日経ビジネス オンライン)
[引用サイト]  http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080314/150178/

タイという国は近接するベトナムが気になって仕方がないようだ。タイの英字紙「ザ・ネーション」は、毎年1度は「ベトナムは第2の中国になれるか?」というタイトルでベトナムの経済動向を特集している。今年は3月12日に掲載された。
どこの地域でも近くの国は気になるが、タイとベトナムは同じ東南アジアのハブ(中心)的な位置にあり、人口も土地面積も似通った規模で、働き者の多い国ということも共通している。このため両国民はお互いを意識しており、いわばライバルのような関係にある。
この分でいくと、いずれ中国を、ということにはならない。どうあがいてもベトナムの経済規模はその40倍の規模を誇る中国に追いつくわけはないのだが、中国の今の繁栄ぶりがベトナムでも再現されるのではという、いわばやっかみのような思いがザ・ネーション紙の記事につながっているのだろう。
ネーション紙は、ベトナム国有エネルギー会社であるペトロベトナムのフン・タック副社長がバンコクで開催された天然ガスの国際フォーラム「ガステック2008」で語ったことを記事にした。この大会は今年11月にベトナムで開催される、という因縁があり、どうもこの副社長、タイ国民に向かって話したような形跡がある。
それはともかく、フン氏は「ベトナム経済は、その規模では中国にはるかに及ばない。しかし、アジアで経済、工業、金融の各分野で重要な役割を占めるようになるだろう」とした。さらに、具体例として
・ 多くの海外企業がベトナムに進出しようとしており、設備投資や人の流入が活発でエネルギー需要が急増している
・ これを可能にしているのが政府の近代化政策であり、証券市場も規制が緩和され、不祥事も少なくなった―― ことを挙げた。
成長著しいアジアには、世界中のカネが集まりつつある。金融投資の対象として魅力を帯びてきたこの地域に潜むチャンスとリスクは――。証券アナリストとして長年、アジアをウォッチしてきた筆者が、独自の情報網と視点で紹介していく。
日本、米国、欧州、アジアの金融機関でアナリストを務め、2006年3月より現職。中国株分析では10年の経験があるほか、インド、東南アジアなどアジア全般の株式分析に定評。愛称はチャーリー嶋。ユナイテッドワールド証券のホームページでは毎朝90秒の動画で配信するマーケットコメントなどにも出演している。
成長著しいアジアには、世界中のカネが集まりつつある。金融投資の対象として魅力を帯びてきたこの地域に潜むチャンスとリスクは――。証券アナリストとして長年、アジアをウォッチしてきた筆者が、独自の情報網と視点で紹介していく。
日本、米国、欧州、アジアの金融機関でアナリストを務め、2006年3月より現職。中国株分析では10年の経験があるほか、インド、東南アジアなどアジア全般の株式分析に定評。愛称はチャーリー嶋。ユナイテッドワールド証券のホームページでは毎朝90秒の動画で配信するマーケットコメントなどにも出演している。

 

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