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代替とは?/ ディック

[ 87] 大石英司の代替空港
[引用サイト]  http://eiji.txt-nifty.com/

バイクの駐禁の件ですけれど、私は、うちの近隣でのたとえば駅前での自転車に混じっての違法駐輪に関しては、正直良い気持ちはしません。だって高津区内だと、最低1.5キロ歩けばどこかの駅に出るんですから、環境のためにも懐のためにも歩くなり自転車に乗りなさい、ということです。何でわざわざバイクで駅に来るのか理解出来ない。 ただ全国的に考えると、バイクの利便性ってあるわけでしょう。機動性とか。ぶっちゃけ私は、バイクのような機動性が利点のツールに対して、四輪と同じような法律を科すのはナンセンスだと思っています。一方で4輪の駐車場に2輪は止められないんでしょう?
バイクを排除することによって、それが自転車へと移行すれば話は別だけれど、たぶん全国的には、ライダーは四輪へとシフトするでしょう。それは望ましいことじゃない。どこかで折り合いを付ければ良いじゃないですか。 正直、それを自動車の違法駐車並みに取り締まることには全く疑問です。そもそも駐輪場が無い都会で、それを厳しく取り締まったら、それはもうお上が、バイクに乗るんじゃない、と言っているに等しいじゃないですか。でもバイクによって維持されている生産性とコストってあるわけですよ。それを全部4輪で代替出来ると考えるのは不合理でしょう。 バイクが持っている機動性と生産性をもっと積極的に評価すべきだと思いますよ。 日本て所は、あれは官僚が想像力不足なのか、昔は2輪も三輪オートだって普通に走っていたじゃないですか。それがモータリゼーションの波に押されて、いかにも大きいことは良いことだで、どんどん大型車買えみたいなプレッシャーを国民に掛けて今の車社会に至り、自転車すら排除して、2輪レーンも無ければ、駐輪なんて鼻から考えない駅前構造にしけれど、環境を考えるのであれば、明らかに省エネルギーな方向へ行くべきなんだから、2輪を正当に評価しなきゃ駄目よ。 警察庁が2輪締め出しを狙っているのであれば、環境省が「それ待て」と立ちふさがるべきでしょう。
来ましたねぇ。空自的には、C130はイラクに出している手前、正直お付き合い程度の機数しか出せないんですよね。三機くらいが限界、ただ三機だと何かあった時に身動きが取れなくなって恥かくから無理して4機が限界でしょうね。現状では2機という数字が出ていますが。空自によほどやる気があれば、130で時間を稼いでいる間にC−1を派遣すると……。そのあとにヘリが出ると。 中国側は現状では、国内で自衛隊機が飛び回ることまでは求めていないということですが、本当に欲しいのはもちろんCH47ですよ。この話の味噌は、別にテントを運ぶだけなら、民航機で構わないわけですよ。自衛隊のテントで無くても良い。単に輸送機だけならロシアからレンタルできるわけで、整備面を考えても経験があるそっちの方を軍は歓迎するでしょう。それを「わざわざ自衛隊機を含めて自衛隊のテントを」、と中国側が言ってきたことの真意を探らなければならない。 それは何かと言うと、中国としては、それを入り口にして、自衛隊の反応と、中国側世論の反応を探りたいわけです。それを突破口にして更なる大規模な援助を求めたいというのが本音でしょう。だってテントだってさ、ただ運べば良いというものでもないでしょう。それは誰が組み立てるんですか? たかがテントとはいえ。それはブーツ・オン・ザ・グラウンドですからね。 もちろん、これを言い出したのが日中どちらかは怪しい話ですよ。いろいろと手順を詰める過程で、方法論や段取りが出てくるわけですね。提案は無論北京側からでなければならないし、そりゃ何をするにしても、最初に入るのは130しかあり得ないから、じゃあそれに積むのは何が良いだろう……、もっとも部隊負担が少ないけれど、自衛隊の装備だから陸兵も必要なのは、食料はその必要はないし、テントなんか手頃じゃないですかねぇ、という話になるわけですね。
ただちょっとリスキーなのは、キッシンジャーが昔いみじくも言ったように、中国はモーメントの国ですから、一度世論がある方向へ動き出すと、なかなか止まらない。私はキッシンジャーの中国評って全く真に受ける気にならないけれど、これだけは当たっていると思う。それもカルフールを巡る一件みたいに、右へ左へと極端にぶれるわけですよ。一度ハンドルを切り始めたら蛇行運転からなかなか回復できないように大きくぶれる。 もし自衛隊が国内で活躍するとなると、党や国家としての面子の問題も出てきますから、うまいこと世論を操らないと、それで政権が倒れる危険もある。
あと、日本が気を付けなければならないのは、これはアメリカはどう受け取るかと言うと、「日米同盟への楔」と受け取るんですよ。何しろアメリカにはアジア研究家はいても日中関係の専門家なんて皆無で、将来日中が組んでハワイに侵略して来るなんてことを大まじめに論じる連中ですから、誤ったシグナルをアメリカに送りかねない。
もちろん散歩せず。散歩できない分、摂取カロリーを減らす。鼻、相変わらず、足も相変わらず。治る気がしなくなってきた。
昨夜の12chの歴史ミステリー番組で、天草四郎が秀吉の孫だった説を取り上げていたんですが、天草四郎が豊臣の血筋だったのでは? という説は昔からあって、なんであんな辺境地帯の一揆の平定に幕府が必死扱いたのか、の理由の一つがそれなんですよね。他にも旗印がどうのこうのという話もありましたよね。 ただ秀頼が落ち延びて島津に匿われてそのまま鹿児島で死んだというのは初耳でした。その秀頼のお墓も鹿児島にあるんですよ。関ヶ原の後に、日本全国から落ち武者が逃げ延びてきて鹿児島に定住しました、みたいな話は昔聞いた記憶があって、それは十分にありうる話なんですけれど、当時の島津は、事実上徳川にも保険を掛けたりしていて、別にべったりと豊臣方に付いていたわけじゃないんですよね。だから関ヶ原でもどっちつかずな態度を取る羽目になったし、秀頼がそこまで島津を信頼していたとはちょっと思えないんですけどね。
これが、今松本で、お城を巡って起こっている問題が二つあって、一つは、良くありがちな高層マンションの問題。松本城(29.4メートル)から駅側200メートルの所に地上15階高さ45メートルのビルの計画が持ち上がり、ひとまず業者は市の指導でそれを二棟に分割することで、高さは松本城以下に抑えられたんですよ。
それでここは、景観条例の外にあったものだから、住民は18メートルの規制区域を作ろうと動き出したら、市が勝手に29.4メートルというのを作ってしまった。 ちなみにこの景観というのは、駅側の方が高さ制限は緩いんですよ。方角によって高さ制限がまちまち。これはなぜかというと、松本城から、周辺のアルプス等が見えるか否かという基準でそれぞれの方角の高さ制限が決まるらしい。 この問題に関して松本市は「すでに終わったこと」、と取材拒否。
また世界遺産の登録に絡んで、廃藩置県の時に、士族の生活も大変だろうからせめて土地を上げようということで埋められた外堀を復活させて、世界遺産に登録したい。そのために70世帯+更に道路拡張で30軒立ち退きが求められている。ちなみにこのアドバルーンを上げたのは、今の菅谷さんじゃなく、前の有賀さんだがゃ。インタビューに応じていたけれど、元気元気(~_~;)。でもこの掘を埋めるというアイディアは、有賀市政から出てきたものじゃなく、文化庁が、申請するんなら、掘りを元に戻す埋めるとかした方が良いんじゃないの? と言ったことが発端だったらしい。 ただし松本市長は、この件も取材拒否。お堀で100億、道路拡張で30億掛かるらしいですが。松本って、市長選が近いんでしたっけ? どうしてこう取材拒否するんでしょうね。菅谷さんらしくないと思うのですが。
ところで、アマゾンアソシエトなるものが3千円ちょっと貯まったという通知が来まして、本当は、散歩用心拍数モニターを買うつもりでいたんだけど、歩いている最中にイヤホンするのも危ないしなぁ……、と思って、次男がスーパーへ行くたびに泣き喚いて欲しがるとかいっていた「炎神戦隊ゴーオンジャー 炎神合体シリーズ06 エンジンキャリゲーター」なるものを買いマスタ!(^O^)/ ご協力頂いた皆様に心よりの感謝を申し上げます。 幼児がオモチャの箱を開けた瞬間の、世界中の幸せを独り占めしたような笑顔がたまらんとですよ。もう長男はそこまで喜びの感情を露わにすることはないですからね。 なんでも、あと二体を買い揃えると、ゴーオンジャーが更に巨大合体メカになるらしい。 _| ̄|○ 。つまりバルキリーのセットがあって、それをアーマードバルキリーにするためには三体プラスしなきゃいかんというお話しです。 でもそれで終わりかと思いきや、武器二種というのもあるらしい。次男はさっそく、耳元で、明日は何それを買ってねとか言っている。あとはジジババにおねだりしてくれ。 あんなヘボイ作りのメカでここまでふんだくろうというのは正直阿漕だと思うけれど、ま、子供の笑顔のみが私の生き甲斐ですからぁ〜。
多忙につき散歩なし。ウォーキングするにはこれ以上ない良い天気でしたけどね。日差しはいい、風は爽やか、と。夕方歯医者。先週からわが家はほとんど毎日のように医者通いしていた。足の状態、やっぱり好転していないんだが我慢する。いさどなれば次男用に処方されたリンデロンを塗ってみよう。勿体ないけれど。 鼻、良くならない。典型的な副鼻腔炎に陥っている。ニコラーゼがもっと効いていいはずなんだけどなぁ。
昨日の中国からの映像、あれは工兵隊なんですかね、10キロの爆弾が入っているとか言う、白い背嚢姿の部隊の兵隊に隊長が檄を飛ばすシーンを見て、肉弾三勇士を思い出したのは私だけじゃないと思うけれど、いやあそこで爆弾なんか使っちゃ駄目でしょう。 あんたたちちゃんと計算できるの? ここは大人しく燃料とポンプを持ち込んで地道に排水した方が安全だと思うんですけれど。
これが凄いんですよ! 撃墜された無人偵察機というのは、イスラエル製のヘルメスで、これ自体は、イスラエル製の無人偵察機としては、バリエーションも豊富で、たぶん一番セールスに成功した製品だと思いますが、こいつのカメラが、まさに戦闘機からミサイルが発射されるシーンから、それが自機に命中するまでを克明に撮影している。 これはロシアにとっては、無人偵察機みたいな小さなターゲットにも確実に命中するシステムの宣伝にもなるし、イスラエルにとっても、ミサイルを着実にフォローし続ける偵察機として良い宣伝に使える。真横に飛んでいるミサイルを追尾するのは簡単だけど、まっすぐ自分に向かってくるミサイルをフォローするのはもの凄い技術なんですよ。肉眼では、対象は全く動いていなかったりするんだから。だから、両方とも積極的に映像を宣伝に利用しているんですよね。 ただ、ロシアの戦闘機、ものはフルクラムらしいけれど、ミサイル発射時に結構派手な白煙を曳いているのはどうかと思う。あそこは改良の余地あり。
午後、ノーパソ、ミリヲタ雑誌の完全武装で病院へ。数値は全て順調に降下中(先月は7.0)。血糖値は食後2時間後の採血で165。ちなみに昼食はラーメン+餃子+御握り+アイスクリームで、1100カロリー前後。ドクターが苦笑いして、「それは何か意味があるの?」と聞くので「ええ。検査での血糖値をなるべく上げようと思いまして……」 HbA1cが急に下がると網膜が傷付くことがあるそうなんですが? と尋ねたら、「それは下がるということじゃなく、急な変化が良くない。そういえば、糖尿病患者には必ず眼科へ行って貰うんだけど忘れてましたね……」 ということで、次で良いけれど眼科のスケジュールを調整して下さいということになる。ナースがなぜか急かすものだから、でも急ぎじゃないみたいですよ、と言うものの、今日は空いているということでそのまま眼科へと赴く。 それが眼底検査をするために、あれは瞳孔を開くのかな、目薬を差すんですよ。そのまま30分待機しなきゃならない。看護婦さん、せめてこちらの都合も聞いて欲しかったんですけれど……。 読んでいた雑誌の文字にだんだん焦点が合わなくなる。診断、特に問題なし。再度HbA1c値の話をしたら、女医さんが笑って、「それはもの凄く糖尿病が進行した人の話で、入り口の人は気にする必要は無い」ただ半年置きに定期健診に来てくれ、とのこと。「うちの病院にずっと掛かっていたんですよね? それで6年間も血液検査なし?」「ええ。どなたからもそういう指示が無かったものでして……」 外へ出るとやたら眩しい。診療代4千円。薬局に処方箋だけ置いて帰る。
それがさ、診察5時間経っても焦点が定まらない。キーボードが二重に見えるんですよ。看護婦さんたら、しつこく「車の運転は無いですね?」と聞くんだけど、一度で良いから「このあと仕事、それもパソコン仕事とかしますか?」くらい聞いて欲しかったよ。日にちを改めたのに……。 女房が買い物のついでに薬を取りに行ってブツブツ。5千円で足りなかったらしい。 薬剤師さんが、糖尿病では肝心の薬、血糖降下薬のメルビン錠が今回から外れましたけど、間違いじゃないですよね? と念押ししたらしい。
いやそんなこと言われても……、先生またミスしたんだろうか。あのほら、ディスプレイに薬の一覧を出してピッとクリックで終わらせるシステムって、便利なんだけど、処方する薬が増えてくると間違いの元ですよね。手書きの方が良い。 までもコレステロールを減らすクレストールと血糖値上昇阻害薬のセイブル錠が出ているからセイブルと似たような作用をするメルビンが無くても良いかも、薬を減らして一ヶ月様子を見てみようという判断ではなかろうか、とググッた後で思う。 当分、散歩は無し。散歩出来ない分を脳の酷使でカロリー消費しよう。
*後期高齢者絡みで主治医というかホームドクター制度がスタートしたでしょう。ああいうのって、すべての世帯に必要だと思うんですけれどね。これまではぶっちゃけ会社や属する組織が健康管理して来たわけでしょう。嫌がる社員、公務員にレントゲン撮らせ、胃カメラ飲ませてと。でもこれだけ労働形態が多様化しているんだから、もう組織の手には負えない。ホームドクターが、ファミリーのカルテを管理して、たまには血液検査もしましょうか? みたいに言って。でもそれをやらないのは、結局検査漬け医療の復活を財務省が恐れているからですよね。
ダイエットの仕上げに丹沢散策を楽しもうとガイドブックとか買っていたんですよ。したら昨日のお昼のテロ朝のワイドショーで、丹沢山系の里山を侵食しつつあるヤマビルの特集というのを放映していたんです。
最初、レポーターが大げさに騒ぐものだから(あっと言う間に靴に取り憑いて靴下を這い上がってくる)、まったく、どうせやらせで掻き集めたヤマビルを靴の上に這わせたんだろう……、と思っていたら、実際、ヤマビルって速いんですよ。尺取り虫みたいな動きで、一分間に1メートルも移動出来る。 登山道でふと立ち止まった隙に、あっと言う間に靴に取り憑く。このせいで、麓の集落では、農業を諦めた人もいるらしい。それで、私は以前、「別にヤマビルなんていて当たり前だろう」、と書いた記憶があるのですが、昨今、ヤマビルが人間の居住環境まで降りてきたことには理由があって、鹿や猪が、里山を降りて来て、住宅街まで彷徨くようになった。ま、その本来山の中にいるべき動物が人家まで降りてきたことにはいろんな理由があって、必ずしも山が荒れているから、ということだけでは無いんですね。それは保護政策によって個体数が増えた結果として食糧不足に陥り、麓まで降りてきた可能性もありますから。 とにかくそういう動物にくっついて人家まで降りて来て繁殖しているらしい。このヤマビル。一回動物の血を吸うと1年間は楽々生きるそうで、今は丹沢から北西部の奥多摩方面への侵略が始まっているそうです。 特に、有害なウイルスを媒介する、みたいな話は無かったけれど、昔から伝えられている方法としては、ライターや煙草の火を押し当てる、塩を振りかける、と言った手法ではがれ落ちるんですよね。食いついているので無理に手で取るのは良くない。番組では塩を振りかける手法しか紹介していませんでしたが、たぶん山の中で火を使うことは奨励できないからでしょう。
私がちょっと気になったのは、ヤマビルの忌避剤というのが園芸店で確か売られていたはずなのですが、たぶん登山用にもそういうのがあるでしょう。農業を諦めるしか無かったということは、それがたいして効果が無いということなんですよね。
今日は、昨日のテレビから、松本城を巡る問題や、サンプロでの冤罪レポートに関して書きたかったんだけど、ちょっとバタバタしているのでまたの機会に。
前日20キロも歩けば体重はこんなものだろう。 昨日の散歩の時、次男がブヨか何かに刺されたらしく、右の瞼と右耳が腫れ上がっている。時間を追う毎にそれが大きくなっていくので、午前中で終わり(どうして午前診療だけなんでしょう)の当番医をググッてぎりぎりの時間で出掛けさせる。第三京浜西側の富士通ゼネラル工場(以前から気になっているんだが、ここはいったい何を作っているんだろう)近くの、待合室に灰皿が置いてある総合病院だったらしい。 午後、雨が上がったので、長男をだまくらかして一緒に霊園コースに出発。最初はやれつまらない、疲れる、遠いとぶつくさ言っていたが、やがてマシンガントークで喋り始める。 まずは「空襲ってどういうものなの?」と突然聞いてくるので、婆さんがグラマンの機銃掃射で命を落とし掛けたことを説明。ついうっかり、爺さんの親父がグラマンの非人道的な戦争犯罪、教育機関への無差別機銃掃射で死んだことを話すのを忘れる。今度きっちり説明するとしよう。 「またいつか空襲がある?」と聞くので、「いや、貴様が自ら軍服を着て国土防衛に身を捧げる日が来るまで、幸い今の中共の軍隊がその能力を持つことはなかろう(生涯一兵卒で構わないが、結婚はちゃんとするんだぞぅ。それが国土防衛の要だ)」と安心させる。
最近「子供は結婚しないと生まれないの?」とか言っていたので、もう性徴期かと思っていたら、そういうことではなく、どうもドラエモン世界の基本構造が理解できないらしい。ドラエモンが22世紀からタイムスリップして云々と……。息子よ、それはタイム・パラドックスと言ってな、大人同士の会話でも説明するのは不可能だと思うぞ。 霊園から森林公園へ降りてまた引き返して久地のマックへ。 人間は一日にいったい何キロ歩けるか? という話になって、ひとまず「一時間に5キロ歩くとするだろう。12時間歩いたとして60キロくらいじゃないか?」「じゃあ、日本列島は何日くらいで踏破できるの?」「うん、まあ北海道と沖縄は外して青森から鹿児島までとなるとな、仮に1500キロとして、それを60キロで割ってみればざっとひと月か? その昔参勤交代というむごい制度があってな、わが故郷は、それで財政を使い果たし、いや幕府ももちろんそうやって江戸から遠い藩の財政が参勤交代で疲弊することを狙ったわけだが、お陰で多くの武士が藩財政困窮の責任をとって、ウウッ!?……。だが息子よ、わが故郷は、300年その艱難辛苦に耐え、臥薪嘗胆、不撓不屈の精神でもってのちに革命に立ち上がり、江戸幕府を倒したのだ。ガハハ! 仇はとった。まったくあん時、西郷どんが勝ごときに丸め込まれて仏心なんぞ出してなきゃ、江戸の半分は火の海に包まれてパパの代くらいまでは美味しい思いが出来たのに……。その後、おじいちゃんの故郷で、少年兵が自害するという悲劇もあったが、なに革命に悲劇はつきもの、コラテラル・ダメージというものだ……」、と言うところはカット。 最後は、UFOに関してとうとうと喋り続ける。誰に似たんだお前は(~_~;)。6月6日はUFOの日で(本当か?)、その記念すべき6月6日に、宇宙人に殺される前に撮影されたフィルムには何も写っていなかったんだが、昨今の映像解析技術でそこにはとんでもない代物が写っていたことが解ったらしい。お前の回りにはムーの愛読者でもいるのか!? 日本でUFOが目撃されないのは、戦争に負けたかららしい。「うみゅ。戦争には絶対に負けちゃならんという警句だな」 わが家おける愛国教育はこうして着々と進行中。 パパが幼稚園の頃、毎日往復していた距離に過ぎない、と何度も説教したのに、最後はショートカット・ルートで帰宅する。それでも疲れたらしく、珍しく夕方まで寝ていた。 私は不十分だったで、もう一時間、久しぶりに1キロのウェイトを装備して用水路東ルートを散歩する。用水路沿いの何カ所かで、ビワが見事な実を付けていることに気付いたのだが、果たしてこれ所有権はどうなるんだろう。
*鼻、だいぶ良くなる。足、明らかに汗疹ではなかったみたい。今日朝一で皮膚科に行くつもりだったけれど、昨日よりだいぶ良くなっている。薬がひとまず痒みを止めて、自然治癒力と、鼻で貰った抗アレルギー薬が治してくれたみたい。背中、天候の回復でだいぶ良くなる。所で、帯状発疹という、私が数年前顔面を殺られた病気がありますが、ググッてみたら、皮膚炎が神経痛を併発することってあるんですね。びっくりしました。
ロシアで昨日以前に、弾薬庫大爆発な季節の風物詩みたいなニュースがあっんだけど、テキストとしてはネットにニュースが無いんですよね。 昨日、昼過ぎに息子達が図書館に出掛けたら、れいの非武装都市宣言の署名を求める脳内お花畑な人々が庭にいて、ほいほい署名に応じているパパさんとかいたらしいんだが。 最近解ったんだけど、この人たち、理論武装ゼロなんですよ。単にそれを主導している連中からペーパー渡されて、それを棒読みしている感じで、プチウヨ程度の相手すら出来ない。 私はてっきりどこかのプロ市民が仕掛けているんだろうと思っていたわけですが、もちろん大元ではそういう連中が動いているんだろうけど……。 一方で私は、昨日夕方のニュースで、飲酒轢き逃げの厳罰化を求める署名運動のシーンとか観たんですよ。ああいうのは、残念ながら私の地元では全く見ない。一方で、こんなにも無知蒙昧で不勉強な連中が、ただ「平和」という詔にまんまんと騙されて、こんな下らんことに、貴重な一日を使って世間をだまくらかして署名を募っている。 無知な衆愚ほど社会に害為す集団は無い、とつくづく思う。
↑ちょっと待って欲しい(~_~;)。第一報を聞いて、続報が来るだろうとピンと来た日垣隆はいなかったのでしょうかw。 日頃裁判官に厳しい日垣隆@盗作バックレ野郎大先生が、珍しくこの事件で容疑者を擁護してらして、でも、言っちゃ何だけど、事件取材の経験はあってもいかにも事件記者の経験は無い人間の発想ですね。ぶっちゃけ、事件取材への想像力が貧困過ぎるというか。
私は普段、全ての犯罪者の氏名は原則として非公開であるべきだという主張の人間ですから、これは公務員の犯罪、それも司法関係者の犯罪ということで特殊ケースではあるけれど、それでも公表して良いのは勤務先程度かな、とは思う。固有名詞を公表して彼の家族の生活まで破壊することには反対です。
所で、事実上の引退で事件を追うセンスまですっかり劣化してしまったらしいちょっとお気の毒な日垣先生のこの発想がなぜ駄目駄目かは、その後明らかになりつつある経緯からも明白です。新聞記者もバカじゃない。事件の第一報を聴けば、たったその程度のことで逮捕は変だよなぁ……、くらいのことは気付く。 すると、ベテランの記者、もしくは社会部のキャップ辺りは、警察のカウンターパートに探りを入れるわけです。すると向こうは、言葉尻を濁しつつも実はこうで……、みたいな裏話を始める。すると嗅覚鋭いベテラン記者は、このネタは美味しい! ニュースとして引っ張れるぞ……、と意気込む。夕刊で第一報、朝刊で詳報、他紙が抜かなきゃ、翌日の朝刊でさらにバーンとこれぶつけていこうや! みたいに編集部や支局にはっぱをかける。
彼が逮捕された理由は、公権力を使って事件の揉み消しを謀った。もしくはよくて公権力を使って事件を引っかき回したことが原因です。これは警告無しで逮捕されて当然のケースですよ。 第一報が流れた時点で、これはどうも裏事情がいろいろとありそうだということは、誰にでも解る。俺にだって解るんだからw。その程度のセンスも作用しなくなった日垣先生に、ご愁傷様です、と申し上げます。
所で、問題はむしろこちら。↓>下山容疑者は傍聴人から「居眠りをしている」と指摘され、途中で配置換えになった。
昨夕のニュースで、その桶川ストーカー事件の遺族のお父さんが証言していましたけれど、この裁判官は、最初から最後までずっと寝たままだったと証言していました。裁判が始まってすぐ居眠りを始めていたと。 法廷で居眠りする裁判官というのは実は全然珍しくないんですけれど、これほど社会から注目された事件で居眠りを繰り返し、しかも途中で交代(それが一度で済まなかったから交代させられたわけです)というのはちょっとレアなケースでしょう。
午前中、ちょっと曇りがちだがまだまだ天気は良い。246のマック隣りにあるユニクロに行きたいが次男は歩けるか? と女房が言うので、何いってんだ。俺なんか毎日幼稚園まで4キロ歩いていたんだぞ、と連れ出す。用水路沿いはつまらないので、れいの線路沿いのダンジョン階段へと向かう。 マックで別れて霊園へ。散歩2時間。昼ご飯を食べてから、どうも日曜は散歩できなさそうだし、今日はもうしばらく天気が持ちそうなので、用水路西コースへと出発。懸案だった等々力緑地公園への出入り口を探すために、遠くに歩く。往復2時間。久しぶりに満足のいく時間を歩く。トータルで20数キロを歩く。 最後の30分は本降り。ふだんザックに入れたままの超軽量折りたたみ傘を開いたんだが、使えナス! 腰から下ずぶ濡れ。
* 帰宅後、自分は幼稚園から小学校に上がる頃、いったい本当はどのくらい歩いていたんだろう、とキョリ測で実際に計ってみたら、なんと往復10キロだった。でもあの頃の田舎は、別にそれが普通だったんですよね。 未舗装だから、トラックとか通ったら頭から埃被るし、決して安全とは言えないルートだったけれど、それなり楽しい田舎道で、苦痛だった記憶は無いんですよね。
* 最近解ってきたのは、毎日2時間の散歩だと、体重は維持かたまには落ちる。3時間近くだと、どうにか減る傾向をキープ。3時間半前後をキープできると劇的に減量、というパターンがあるらしい。普通の日勤者に毎日3時間歩けなんて言うのは無茶。ダイエットが難しいわけですよ。私は脂肪の吸収阻害剤を毎食服用してこれですからね。
* 鼻、昨日より若干ましという程度の改善。汗疹、治ってはいるがまだまだ酷い。昨夕風呂で掻いたもんだから、また元の木阿弥状態に。背中の神経痛、かなり酷い。寝ていて痛みで何度も目が覚める。
昨夜、CXのバレーボール中継を見ていて驚くべきことに気付いたんですよ。CMがほとんど自社広告。9割方自社広告でしたね。 「少林少女」のCMはまず必ず入る。それから民放統一キャンペーンの、「アイラブCM」、同じく地デジのCM、自社後援イベントのCMに、自局番組のCM。たとえば90秒あるCMタイムの中で流れるスポンサーやスポットCMがたった1本なんですよ。1時間ながら見していて(後半の30分は延長だから延長なりの事情はあったかも知れない)、気付いたのは飲料系のメーカー一社だけでしたね。 バレーボールと言えば、かつてはCXが社運を懸けて取り組んだテーマでしょう。それが週末のゴールデンなのに全くスポンサーが付かない。 テレビからのスポンサー離れが進んでいると言われていたけれど、いざ自分でその状況を目の当たりにしてしまうと、その状況はもう悲惨極まりない。 いま、大口スポンサーは何をやっているかというと、キー局の企画力の無さや中抜き体質に嫌気が差して、自分たちで番組を作って、それをキー局に売る方向へとチェンジしつつあるんですよね。 タダのものしか見ない、という消費者は確実に居ますから、民放局が全滅するみたいなことは無いだろうけれど、以前のように我が世の春を謳歌できるような状況は無くなったんでしょう。
までもこれは地上波が地デジと供に終焉を迎えつつある証左ですよね。やがてどこかのコラムニストが「吉本の繁盛が国を滅ぼす!」、とか言い始めますよ。あ?
午後、長男が帰って来てから一緒に耳鼻科。長男は副鼻腔炎。私は10代は鼻が酷かったし、婆さんに至っては若い頃、蓄膿の手術をして、私にもさっさと手術しろみたいなことを散々言われたわけですが、鼻の病気って、遺伝するんだろうか。 私は単なる風邪のつもりだったんだが、ドクターに「Tシャツで散歩していたせいで……」と話したら、用水路沿いは今ブタクサか何かのアレルギーが流行っている、喉が腫れたと言っても鼻と喉は繋がっているので、アレルギーでも風邪みたいな症状は出ると。 親子しても5千円も掛かる。耳鼻科って本当に金が掛かるんですよね。結局処方された薬はメインはニコラーゼだったりするんだが、実は木曜日からたまたま机に見つけたそれを飲んでいて、喉は収まったんだけど、鼻が全く改善しない。昨夜は暑さ故の寝苦しさもあってまともに寝られなかった。 夕方、霊園コースを2時間散歩。時間が足りない分を補うため、霊園西端にある階段を上り下りしてみる。 今週後半は、毎日病院通いする羽目になって満足のいく散歩ができなかった。

 

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