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ガジュマルとは?/ ディック

[ 359] ガジュマル
[引用サイト]  http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/others/gajumaru.htm

ガジュマルは高さが20m以上にもなる高木で、木の本体から沢山の気根を伸ばし土の中に入り込み、その樹形はとても変わった姿をしています。ガジュマルは大木になるほど多くの気根があり、その姿は何かいそうな気配を漂わせています。日本の南部では幸福をもたらす精霊が住む木と言われ、沖縄ではキジムナー、奄美ではケンムンという精霊とも妖怪とも言える生き物が住んでいると言われています。ガジュマルは別名、多幸の樹と呼ばれ、幸福をもたらす精霊が住む木とされています。耐寒性が強く育てるのは比較的簡単です。
ガジュマルは日当たりを好みますが、耐陰性があるので、明るい日陰でも育てる事ができます。秋の最低気温が13度を下回ったら室内に入れ、耐寒温度は0度以上と寒さには強いですが、余裕をもって最低温度5度以上で管理すれば葉もあまり落とさずに冬を越えてくれます。ガジュマルは熱帯の植物としては比較的低い温度でも生育するので、暖房の効いた部屋のビニール温室内に入れておくと、成長して空中湿度があるために気根を延ばします。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えますが、夏はよく水を吸うので、乾かさないよう表面が乾く前に与えます。ガジュマルは湿度を好みますので、葉に時々霧吹きで保湿させるとよいです。秋の最低気温が20度以下になったら、徐々に水やり回数を減らし、冬は表面が乾いてから2、3日しての水やりにして乾燥気味に管理します。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。
ガジュマルを2年以上植え替えていない株、鉢の底から根が出て根詰まり気味になったら植え替えをします。時期は5月から6月頃が理想的です。用土は観葉植物専用の土でよいと思います。自分は赤玉土(小)6、腐葉土3、ピートモス1ぐらいで植え替えています。下のガジュマルは鉢が汚れたので植え替えた時の写真です。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。
ガジュマルはよく枝が伸びるので、茎が伸び過ぎて樹形が乱れたら剪定を行います。時期は植え替え時期と同じ頃に行うのが理想的ですが、新芽はよく吹くので夏頃まで行えます。節から新しいわき芽が出る所を考えならが切ります。
ガジュマルは挿し木で比較的簡単に増やす事ができますが、基部に膨らみがでないので観賞価値は低く、基部に膨らみがあるのは種から育てられたものです。方法はガジュマルの挿し穂を長さ5cmぐらい用意して、下の1、2節の葉を取って、そこの節が用土に埋まるように挿します。ガジュマルの新芽が出て根が回ってきたら定植します。時期は5月から6月ぐらいが理想的です。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。
春から秋まで緩効性の化成肥料や液体肥料などを与えればよいです。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。
ガジュマルは冬の耐寒温度が0度以上と強く、冬を越えさせるのはあまり難しい事はありません。室内の暖房の効いた暖かい所に置いて、水やりを控えめに与え、暖房の効いた暖かい時間に葉水を与えながら育てれば、ガジュマルは葉をあまり落とさずに冬を越えてくれます。その他、詳しくは観葉植物の冬の管理を参考にしてください。
ガジュマルの葉の裏をハダニに吸われて、葉の色が白っぽくなってしまいます。空気が乾燥すると発生しやすいので、時々葉の表と裏両方に葉水を与えながら育てます。葉ダニがついた場合は殺ダニ剤などで駆除します。

 

[ 360] ガジュマル-観葉植物一覧
[引用サイト]  http://www.kanyoplant.com/ichiran/gajumaru.html

幸福をもたらす精霊が宿っている木とも言われているガジュマル。その異様な姿形が、精霊(人)のように見えなくもない。ガジュマルは、真っ赤な髪で子どもの姿をしたキジムナーという精霊が棲むといわれています。ちなみに、「ガジュマル」とは沖縄地方の呼び名です。
ガジュマルは、ベンジャミンゴムと似ている観葉植物で、太い幹から小枝を出させた大鉢は、風格があります。また小さいガジュマルは、妖精のような形をしているものもあり、可愛らしいです。自然に生えているガジュマルは、とても大きくなり20m以上に生長することもあります。気根というさつまいものような丸くて太い根を張り、それらが絡み合って見た目にとても面白い形になっています。自然のガジュマルの根も大きくなりますし、幹が丈夫ですので南国の海に近い場所では防風林としても使われています。
ガジュマルは、生育期である夏場は、多めに水やりをします。多湿を好みますので、葉水も有効です。冬場は、表面の土が乾燥して2・3日してから、水を与えるようにします。乾燥気味で育てていくのがこつです。
ガジュマルは、耐陰性ではありますが、あまり暗い場所に置きっぱなしでいると、葉の色が黄色くなったり、枯れてしまうこともあります。適度に日光浴をさせると、ガジュマルの生育もよくなり、株も強くなっていきます。あとは、夏場は、適度な湿度を保つために葉水をしてあげます。もともと、日本の気候に合う観葉植物なので、育てやすいです。
ガジュマルは、5〜6月が植え替えの時期です。株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えます。2〜3年に1回が目安です。極端な根詰まりは下葉が落ちる原因になります。
ガジュマルは、5〜6月に挿し木でふやすことができます。挿し木は気温の高い時期に行い、数枚の葉を付けた枝を赤玉土などに挿します。ちなみに、挿し木したものは、気根が太くなることはありません。
ガジュマルは「幸福をもたらす精霊が宿っている木」「精霊の住む樹」「多幸の木」と呼ばれている。そのガジュマルの古木に住むと言われているのが「キジムナー」。木の精霊・妖精・妖怪という話もある。ちなみに、キジムナーは、陽気で悪戯好き。赤ん坊ぐらいのサイズで、全身が毛に覆われており、髪は赤で、肌も赤銅色をしている。顔は猿の様で、顔しか見えないと言われている。蛾の名前でもある。奄美では、「ケンムン」とも呼ばれている。さらに、大きな大木となったガジュマルは、気根の間を2人で通ると幸せになるとも言われています。ガジュマルは、見た目の雰囲気から、「歩く木」とも呼ばれています。これは、気根が、幹になってしまい、見た目にも歩いたように感じられることから名づけられているようです。でも、そのひょっこりと歩きだしそうな形が愛らしいことから、ついつい購入してしまう方も多いかもしれませんね。
日本で出まわっている、ガジュマルで、古株のものや株が充実したものは、花が咲きます。花といっても1.5cm程度の小さな実のようなものが付きます。「隠頭花序」と言い、その実の中で花が咲きますので、基本的に外観では花が見えるというわけではありません。その花が、あとあと種子となるのです。種子ができるまでには、かなりの時間がかかりますが、それを楽しみに育ててみるのもいいかもしれませんね。ガジュマルは、多幸の樹と呼ばれ、プレゼントなどにもとてもいい観葉植物です。それこそ、和風の盆栽ようにしたり、洋風にアレンジしたり、いろいろと楽しむことができます。ガジュマルの木の精のキジムナーを育ててみてください。

 

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