減額とは?/ アイフル
[ 120] 保険の減額。
[引用サイト] http://ag.hokenwithu.com/i-bbs/_945.html
保険の営業の方には、これから先公的保障や医療保障の減額が必然なので保障内容の減額はせず、現状維持の方が定年後の保険料の負担が無いのでは、とアドバイスを頂きました。 病気をしてからでは保険に入りにくい事は知っていますが、将来の保険料の負担を軽くする為に、現在多いかなと思う保険に入り続けるのがもったいないとも思います。 例えば、がんに罹患してしまって高度先進医療を使って治療したとしたら高額医療制度は使えなくて100万〜300万位掛かってしまう事もありえますので貯蓄だけで賄うのも限界がありますよね。 また、死亡保険についても子供さんの教育費とか住居の問題・持ち家ならローンがあれば返済をカバーできるかなど考慮しなければいけない事などが沢山あります。 ライフプランは担当の方に相談すれば教えてくれると思います。 もし、担当の方がライフプランの作成ができなければ (まず無いと思いますが)ここのサイトの代理店の方にご相談ください。 皆さん無料で対応してくださるはずです。 正直なところ、現在の保障内容がわからないので減額した方が良いのか、現状維持が良いのか適切なアドバイスができません。 現在加入の担当者がおっしゃるように、公的医療保障制度は将来的には現在よりも自己負担の大きくなるものになると予想されます。 現在の加入の内容と保険料のバランスにもよるでしょうが、私は貯蓄で万一の医療保障を補うという考え方には否定的です。 医療保障は保険で、貯蓄は貯蓄、現在の保険料負担が大きくないのでしたら、区別する方が結果的には良いと思われます。編集する 現在、貯蓄が700万円あるということですので、この貯蓄も有効活用してください。とはいいましても、普通預金(変動金利)、10年個人向け国債(変動金利)、MMFなどで手堅く運用することをお勧めします。さて、医療保障に関してですが、現在の公的医療保険を前提にする限り、民間の医療保険に加入する意味合いは、健保の対象とならない差額ベッド代の補填が主です。そうすると、貯蓄で備えるということも可能です。つまり、自家保険が可能です。保険料を支払う代わりに毎年12万円を仮に30年間年2%で運用で積み立てたら30年後には約486万円になります。リスクに備える方法として保険はひとつの手段ですが、他の代替手段がないのか考えることも大切です。安心を買うために医療保険に加入するという方もいます。よくご検討されるのが良いと思います。会社に社員向けの団体医療保険があれば、かなり保険料が安い場合もありますのでお調べになっても良いかもしれません。編集する 年収や将来の予定について話しましたが、万が一の時の我が家の場合の詳しい公的保障額などは出てこなかった気がします。 ただ一つ言えることは、保険というのは、潜在化するリスクが顕在化した時に、自分でその補填ができないものに対して加入するものです。 今一度ゆうさんに潜在化するリスクを考えて、それらが万が一顕在化してしまった時に、ご自身でその経済的損失を賄えるものかどうかを整理してみてください。 この掲示板は、消費者が抱える疑問・悩みの解決を目的としており、掲示板の回答に保険商品の販売・募集の意はありません。 もし保険商品の具体的な内容を知りたい場合や提案を受けたい場合は、最寄りの保険代理店までご相談ください。 |
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