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零細とは?/ ディック

[ 232] さるさる日記 - 零細企業経営者の闘魂日記
[引用サイト]  http://www3.diary.ne.jp/user/331246/

『パチンコ店の金庫を荒らそうと天井裏に約13時間潜んでいたとして、愛知県警津島署は、建造物侵入の現行犯で、岐阜県大垣市、元同店従業員の会社員西脇薫容疑者(43)を逮捕し、27日送検した。』
『調べでは、西脇容疑者は24日午後9時ごろ、愛知県甚目寺町内のパチンコ店に客を装って入店。すきをみて飲食物提供カウンター内に隠れ、従業員が帰った25日午前2時ごろ、女子トイレの天井を破って天井裏に侵入した疑い。』
『警察官に天井裏に潜んでいるところを見つかり、下りるよう説得されたが、西脇容疑者は天井裏を逃げ回った。』
『民家の押し入れの天袋に忍び込んだとして、福岡県警粕屋署は29日までに、住居侵入の現行犯で住所不定、無職の女(58)を逮捕した。アカの他人の家の天袋で勝手に暮らし、ご飯どころか風呂まで拝借していた。』
『調べによると、同女は28日午後3時ごろ、同県志免町の無職の男性(57)の平屋の一戸建てに侵入した。「住むところがなかった」と供述しているが、以前から男性宅に頻繁に侵入していたといい、滞在は数カ月におよぶ可能性があるという。』
『捜査幹部は「捜査員が踏み込むと、ひどくビックリした様子だった。長く押し入れにいたからさぞやニオイがキツイかと思いきや、意外にさっぱりとした感じ。男性がいない間に風呂に入っていたようだ」とあきれ返っていた。』
『男性は最新の警報装置を部屋に設置。家の中で何かが動くとセンサーが反応、家の中に仕掛けた防犯カメラがその姿を捉え、携帯電話にメールで異常を知らせるというスグレモノだ。』
ここまでやらないと分からなかったあたりに、家主の男性がいかに大人物であるかが、うかがえる。まあしかし、いずれにしてもこれ以上の大事件に発展しなかったことは、取り敢えず良かったと言えるかも知れない。
『公判では責任能力の有無が最大の争点となったが、秋葉康弘裁判長は「殺害時には完全な責任能力があった」と述べ、懲役7年(求刑・懲役17年)を言い渡した。死体損壊については「解離性同一性障害(多重人格)により、心神喪失状態にあった」として、無罪とした。』
『武藤被告は殺害などの事実関係は認めたが、弁護側は「責任能力はなかった」と無罪を主張。精神鑑定では、「殺害時は責任能力が著しく低下し(心神耗弱)、遺体切断時は責任能力はなかった(心神喪失)」とする結果が示された。』
そもそも人を殺すという精神状態は普通ではない。なぜ、こんなにきれいな線引きが出来るのか不思議。精神鑑定とは相変わらず、便利なもののようだ。
この事件に関して、家族は加害者を「家族思いのよい子」だと庇い、被害者に対しては「自己中心的でわがままだった」だと言う。加害者が多重人格だというのなら、「家族思いのよい子」も、その人物像を正しく表しているとは限らないのではないか。
『東京都江東区潮見のマンションで、会社員の東城瑠理香さん(23)が行方不明になった事件で、暴行目的で東城さん宅に押し入った住居侵入容疑で逮捕された同じ階の派遣会社員、星島貴徳容疑者(33)が、指紋を採取できないように手に細工していたことが28日、警視庁深川署捜査本部の調べで分かった。』
『「殺すつもりはなかったが、(被害者の姉に)通報されて騒ぎになったから殺した」とも供述。通報時に東城さんは生存していた可能性があり、捜査本部で慎重に裏付けを急ぐ。』
→犯行後、いけしゃあしゃあとしかも時折、照れ隠しの笑みを浮かべながらインタビューに答えている姿に特別な不気味さを感じる。
指紋を採取できないように手に細工していながら、「騒ぎになり殺した」というのも、殺人の計画性を回避するための理由であろう。後先に関係なく、騒ぎになるのは分かりきったことだ。
『北朝鮮が日本人拉致事件に絡み、被害者とみられる日本人について「まだ数人が国内におり、帰国させる用意がある」と米国に伝えていたことが27日、政府関係者の話で分かった。』
『北朝鮮が指す人物は安否不明の政府認定被害者12人とは別とみられる。「被害者の帰還」というカードを切ることで拉致問題の「進展」を印象付け、米国によるテロ支援国家指定解除を後押しする目的があるとみられる。日本に揺さぶりをかける狙いもあるとみられ、実際に帰国に結びつくかは予断を許さない。』
『町村信孝官房長官は27日午後の記者会見で、北朝鮮による拉致被害者とみられる日本人が生存し、帰国させる用意があるとの一部報道について「どういう意図で事実無根のことを書くのか、極めて遺憾だ」と述べた。会見の詳細は以下の通り。』
『「連日、事実無根の記事が出ることに私は大変憤りを覚えております。まったくかかる事実はございませんし、米国政府からも記事のような内容の連絡を受けたことはありません。ちなみに、拉致対策本部の者も、あるいは、外務省にも一切取材なしの記事であると。いったいどういう意図をもって毎回、連日事実無根のことをお書きになるのか、極めて遺憾であります。今後、どういう対応をするかは、報道官の方で考えますけれども、連日こういう、ありもしないことを大きく書きたてられるのは誠に迷惑至極でありますね。甚だ遺憾であります」』
→毎日新聞は、「日本に揺さぶりをかける狙いもあるとみられ…」と書くが、一連の記事こそ、揺さぶりのように思える。どうなのだろう…。連日、毎日新聞が発信する拉致問題報道の真偽は、私には判断できない。
政府の公式見解と照らしながら、しばらく静観するが、いずれどちらかがウソつきだということになる。ただ、毎日新聞の立場としては、あとになって、「ガセでした」では済まない。
『拉致被害者の横田めぐみさん(当時13歳)について、帰国した被害者の地村富貴恵さん(52)が日本の当局に、「94年6月に自分たちの隣に引っ越してきた」と証言していることが分かった。新証言は、「94年4月に死亡」とする北朝鮮の説明と矛盾する内容。「拉致問題は解決済み」としてきた北朝鮮側説明を覆すものでもあり、拉致問題の今後の行方にも大きな影響を与えそうだ。』
『町村信孝官房長官は26日午前の記者会見で、拉致被害者の横田めぐみさんについて、帰国した被害者の地村富貴恵さんが「1994年6月に自分たちの隣に引っ越してきた」と証言していたとの一部報道について、「政府として本人から聴取をした事実はない。地村富貴恵さん本人にも確認したが、否定された。相当の意図をもって記事を作っているとしか思えないので、まことに不愉快であり、遺憾だ」と述べた。』
産経新聞が報じるように、地村富貴恵さんご本人が証言を否定されているとすれば、いったい何の意図をもって、報じたのだろうか。人心を惑わすでっちあげなら許し難い。ちなみに私は、めぐみさんの生存を信じている。
『「韓国人のこと嫌いになりそう」。韓国通で知られる女優黒田福美さんが、電話の向こうでため息をついた。』
『青年を慰霊しようと故郷を探し出す。石碑を制作し、地元市長が提供してくれた公園内に建てたが、除幕式直前に反対運動が起こり、式は中止になった。3日後には市が石碑を撤去してしまった。反対運動をした市民団体は「日本のために死んだ人はたたえられない」「皇民化教育の犠牲者ではあるが、加害者でもある」と主張していた。』
→韓国人の肩を持つわけではないが、日本の一女優が‘夢を見た’という、わけの分からんきっかけで、敏感な歴史問題に触れるセレモニーをやろうとすれば、反対運動が起こるのはある意味、当然だろう。そう簡単に自分の思い入れが相手に通じるものではない。
「韓国人のこと嫌いになりそう」も「多くの韓国人が反対しているとは思いたくない」も、‘韓国通’にしては、少し感覚がおかしくないか。
『6月1日施行の改正道路交通法で、自動車の後部座席にもシートベルト着用が義務化される。公共交通機関も例外ではなく、県内のバスやタクシー会社などは対応に追われているが、「客商売で着用を強く求めることは難しい」といった戸惑いの声も聞かれる。』
→12歳未満の子供は3人で大人2人として数える計算だったと思うが、そうすると、子供を後部座席に座らせた場合、シートベルトの数がもともと足りないのではないか。
もちろん同乗者の人命も大切に違いないが、まずなにより、他人に危害を加える恐れのある違反を取り締まるべきだろう。携帯電話をかけたり、メールをヤリながら運転しているバカがまだまだ多い。片道約5kmの通勤途上、そういうバカを見かけない日は一日たりとしてない。あくまで個人的な見解だが、多いのが第一にトラックの運転手、そのつぎが若い女、三番目が中年女の順番。
『岸田文雄消費者行政推進担当相は23日午後、泉信也食品安全担当相と内閣府で会談し、消費者行政を一元化する「消費者庁」創設に向けた閣僚折衝をスタートさせた。食品安全委員会の消費者庁への移設の是非をめぐって話し合ったが、泉氏は難色を示した。』
『会談では、他省庁に対する同委の総合調整権限を消費者庁に移すことで合意。しかし、食品全般の安全性を評価する同委員会の組織については、泉氏が「確認したい点がある」と述べ、移設に慎重な姿勢を示した。』
『生活保護の申請をした女性(44)への職員のセクハラ行為をめぐる訴訟で敗訴し、110万円の損害賠償を支払った大阪府羽曳野市が、訴訟費用を除いて女性の手元に残った約24万円を「収入」とみなして生活保護費から差し引いていたことがわかった。』
『女性の代理人弁護士らによると、市は判決に従って賠償金を支払い、女性の手元には訴訟で証拠採用された電話の録音テープの声紋鑑定費や弁護費用などを引いた24万2千円が残った。市はこれを女性の「収入」とみなし、昨年11月〜今年4月、女性の生活保護費(月約6万6千円)から月1万〜5万円を分割して差し引いた。』
『一方で、市は国家賠償法に基づき、元職員に女性への賠償金と同じ額を市に支払うよう請求。元職員が応じたため、市は生活保護の減額に加えて賠償金も結果的に取り戻した形になった。』
『全国の検察庁や裁判所、弁護士会が来年5月に始まる裁判員制度に向け、計60を超すマスコットキャラクターを独自に考案して、広報イベントやポスターに登場させている。』
『19日午後1時40分ごろ、東京都板橋区板橋の警視庁板橋署庁舎5階から2階ひさし部分に署地域課の男性巡査部長(53)が落下した。巡査部長は病院に運ばれたが意識不明の重体という。板橋署は飛び降り自殺を図ったとみて捜査している。』
『調べでは、巡査部長は交番勤務。19日は午後2時からの勤務予定で準備をしている途中だったといい、転落時は制服姿だった。』
午後2時からの勤務予定で準備をしている途中だったこと、2階のひさし部分に落下したこと、などの状況から、事故の可能性も考えられる。あるいは、何かのトラブルで落下したとも…。
『日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領した“証拠品”として、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」が西濃運輸の青森支店から配達中の荷物を無断で抜き取っていた問題で、同団体が19日、東京都内で取材に応じ、「ご迷惑をおかけしたことはお詫びしたい」と西濃運輸側に謝罪したことを明らかにした。』
『一方、荷物を持ち出したことが窃盗罪にあたるとの批判については、「違法性については私たちの判断することではない。警察、検察の捜査には協力していきたい」と述べるにとどめた。』
→まず、どうやって西濃運輸の配送所に忍び込んだかを明らかにしてもらいたい。事と次第によっては、西濃運輸にも問題があるだろうし、グリーンピースの行動には、窃盗以外の違法性もあるかも知れない。
『農水省は、農家や食品メーカーが生産過程で排出した二酸化炭素(CO2)量を製品の容器や包装に任意で表示し、地球を汚さない「エコな食品」を消費者が選択できるような仕組みづくりの検討を始める。』
『19日に開いた「地球温暖化・森林吸収源対策推進本部」の第6回会合で、今後の検討内容や日程を議論した。消費者の環境意識を高め、生産者にCO2削減努力を促す狙いがある。』
環境問題は、「エコエコ」と、まるで「エコエコアザラク」のような呪詛を唱えていれば良いというものではない。
『市教委によると、男は電話で「付近住民」と言い、「田植えをやめろと言っているのに(学校が)聞かない」と不満を述べたという。』
近年、こちらの小学校では春に運動会が行われることになった。今年四月に三女が小学校に入学したのでうちの子は全員、小学生である。
仕事にかけては、年中無休を信条としていた私も、日曜日に行われる学校行事にはなるべく参加しようと心がけているので、現在は出張も含めれば年間就業日数362日ぐらいか。いや、仕事をしていること自体は、何の自慢にもならず、単なるワーカーホリックにすぎない。ただ必死で会社を守らなければならないという焦りと、仕事を理由に子供たちの躾を放棄したくないという思いが交叉する…。
今日は、カンカン照りの晴天だった。テント内は夜半過ぎから場所とりをしている人たちで一杯だったので、私たちノンビリ組は、日陰なしの校庭で日干し状態。
子供の順番が来るとフラ〜と前のほうに出て行って一応、デジカメを構えては見るものの、肝心なシーンになると、オートオフでシャッターチャンスを失うことが2度3度あった。しかし、カメラの小さな画面を通して媒体に記録するより、自分の目で直接見て脳裏に記憶するほうが良い。これはいつも思うことだ。
まったく不思議なことだが、幼稚園の頃なら、いくら遠くに離れていても電波のようなものを感じて「うちの子は、あそこにいる!」と直感で分かった。それが、子供が長ずるにしたがって感度が落ちてきた。少しずつ、親離れ子離れしているのかも知れない。
よく考えてみると義父母のほうが、行事関係では忙しく、孫の人数分、付き合うことになる。疲れた顔ひとつせず、最後まで一緒にいてくれた。ありがたいことだ。
主人公の子供たち。ハチマキを締めて学年の応援団長を務める長女や、何でもソツなくこなす二女は心配ない。いつも気にかかっているのが三女である。いろいろな点で、ややズレていて周囲を困らすこともしばしば。

 

[ 233] 零細の狼狽え
[引用サイト]  http://ameblo.jp/chikushijiro/

創業5年目!おなじみ零細会社の社長の奮闘記。創業メンバーと別れざるを得ない状況に陥ったことを契機にブログを開始。何時つぶれるかわからない状況下において、創業の証と退職するメンバーへの情報発信のために真実を「匿名」で綴る。。。
と引っ越しを決めて、それと株主さんが今までずっと私に進言してきた私の足かせになってきたもとの会社の営業代行の仕事も継続を打ち切ることを決め、引っ越しにかかる費用や次の物件に支払うための敷金やらの費用を捻出し、営業代行業務の打ち切りに伴い減少する利益の確保のためにと、3月からもう場所も仕事も選ばずにがんばってきました。
しかし、4月の後半頃から5月の今日までは、全ての日に会社出社し、若しくは出先・出張対応となり、ほとんど休めていない状態になっています。
疲れを残さないようにと思っていますが、これから先の未来のことは、私も経験できませんから、なるようにしかならないと思っています。
以前も書き綴りましたが、これでは、ガソリンの消費が落ち込み、どうしても使わないと行けない輸送業者などは、料金を転嫁せざるを得ずに、おそらく物価は上がって行かざるを得ないだろう。
地方の知事は、あたかもこの暫定税率から産み出すガソリン税が地方の高速道路をつくる打ち出の小槌ばりにものを申すが、はっきり申せば、その判断見識は甘く、敢えて辛辣なもの言いを許して頂けるのであれば、政治家として愚鈍とも感じる。
例えば、暫定税率がこれだけ議論されていなくて、国民や生活者の注視をうけていない時代ですら、道路建設がままならなかった地方においては、今回の再可決によって、にわかにその地方に高速道路が出来るとはとうてい思えない。
いみじくもこの法律制度のそもそもをつくった田中角栄氏の娘である田中真紀子氏が報道ステーションでインタビューに応えていたとおり、今まで、知事や政治家は何をしていたのでしょうかというのが、私も同感である。
東国原知事は、宮崎に道路が出来ないのは、有力な国会議員がいないからだと言っていたが、私はそれも否定的である。
例えば、私の実家がある福井。福井には、高速道路がかなり前から出来ている。高速道路に限らず、道は立派で、とてつもない農道もある。最近では中部循環道とやらも出来て、福井で言う奥越という地方では名古屋にも行きやすくなっている。
宮崎には江藤隆美氏や瀬戸山三男氏など大物がいたと思うし、瀬戸山氏に至っては、「国土開発縦貫自動車道建設法」の制定に尽力した方でもある。でもって、
この御仁は東国原知事と出身を同じくする都城地区の選出でもある。江藤氏は今更言うまでもなく、壮士然とした、立派な政治家であろう。
この宮崎と福井を比べてもこれだけの宮崎は福井に比べて優位になっていそうながらも、私も必要と思う幹線高速道路が未だに出来ていない。これは、政治家というよりも歴代の知事の怠慢でもある。
陳情して、道路建設を誘致するのは決して褒めらたものではないのは承知で敢えて申していますが、各地方がそれをしており、それが今ほど生活者に否定されて
おらず、むしろ推進されていた時代において、何もしてこなかったのかとの疑惑すら私にはある。それを今自分たちだけが…というのも正直なんだかなと思う。
仮に東国原知事が、全く逆の「私たちは歴代優秀な政治家を輩出してきたが、私情を挟んでの狭量な政策は採ってこなかったために宮崎は結果高速道路が未整備で困っている」とでも言えば良かったものの。
福田首相は、この道路特定財源を一般財源化すると言っているが、おそらく彼はそれが本音だろうと信じたい。
ただし、自民党は、これをする気は毛頭ないと私は思っている。それは、今までの小泉政権時代の道路公団民営化の時もそうだっし、安倍政権時代もそうであったようにかならず骨抜きになる。
おそらく自民党は、「前の内閣の閣議決定は反古」にするぐらいはするだろうし、いや〜それはなんでもとおもわば、のらりといつもの通り無力化骨抜きにするだろう。
福田首相は、道路特定財源を10年間維持する道路整備財源特例法改正案の成立も目指しているようであるが、これは彼が言っていることと明らかに矛盾している。もはや、ナベアツの3状態である。
時事通信の田崎某氏が問責議決案が可決されても、解散に持ち込められなければ、伝家の宝刀が実は竹光だったとお馬鹿な事を言っていたけれど、そもそも
ジャーナリストが、問責決議そのものを安易な政局としてとらえているところが日本のジャーナリストの堕落ぶりとも感じる。もっとも問責決議自体は政局を意
民主党の大江康弘、木俣佳丈、渡辺秀央がまた謀叛。なんか能書きいうてますが、そういうのは、十分ご自分たちの民主党内で言って欲しい!私のような自民党支持者でもこの三人みたいな輩は嫌な感じがする。この三人が謀叛したかどうか、どうでもいい。貴重な新聞紙面に、こんなしょうもない記事載せないで欲しい!民主党も民主党で、とっとと処分しなさい!うっとうしい事、極まりない!!
退去届けは出してしまっているのですが、うけてしまった業務は、退去後も継続するもので、途中からどこでしましょうって感じです。
「ものを売るとか売上を上げるとかは、なんかすごいみたいなものは意外となくて、でも、セオリーというか、これはしないとねみたいなことはあって、それは
何かと言えば、どれだけ買って頂く方と利用して頂く方とコミュニケーションの時間を稼ぐかということです。これは電話の世界に限らず、全ての営業活動に言
えることです。例えば、○○さん、あなたが道ばたで、私がこれを買ってくれと言っても買いませんよね!?」
「その通りでしょう!それは正しい。それでは、○○さんが、この商品の広告が新聞かチラシかで目にしていて、それを読んだとします。DMが届いてその商品
の内容の案内も来て読んだとします。そのあとにコマーシャルなんかでも見かけたとします。その後に買い物に出かけた後に、ちょうどその商品が店頭に並んで
いて、それを手にとって見たり、説明書を見たりして、またしばらく経ったときに近所のお友達が、たまたまその商品の話題をしたりして話をしたりしたとしま
す。それから誰かがその商品の説明をうけたとします。その商品に関心を持って、少し欲しいかな…と思ったら、あなたは少しはこの商品のことを買おうかと思
「その商品が必要かどうか根本的なこともあるでしょうが、時間と売上だけを見たときに、その商品の情報のやりとりにどれくらいの時間を費やしたかで決まる
ものです。この情報のやりとりをコミュニケーションと言ったりもするのですが、このコミュニケーションの時間をどう作るか、増やすかが売上を上げるポイン
「なんとなくわかるでしょうが、例えば、この商品を売るために或いは買うために10分間の時間がかかるとすると、さっきの例で言えば、CMで30秒、新聞
ててここで4分。近所のお友達と井戸端会議でその商品の話題で3分、で、また別のお店で店員さんから3分お勧めうけてこれで都合10分で売れると考えてみ
「ただね、コミュニケーションの時間というのは、何も商品に関するものとは限らなくてね、そのお店なり人なりが、この商品を取り扱う必然性が相手側に何と
なくでも理解してもらえるなら、その商品に関係しないようなコミュニケーション時間でも、もっと言えば、単純に滞在する時間や話す時間さえが長ければ、売
「そんなもんです。ですから、施設では、滞在時間が長くなるように導線をひいたりもするし、それから、全然商品とは違う話を延々として、ところでね、これなんだけど…ってな話から、ぱぱっと商品を買ったりもしたりするんです」
「この商品を売るんだと考えるとそれは難しい。だけど、この人と出来るだけ同じ時間を作りたいと思うと、少し気が楽になるのではありませんか?長くなれば長くなるほど言い訳ですから、楽しい方がいいですよね。チラシ等の広告も営業も基本的にはこういう考えだと思います」
「で、質問です。○○さん、この商品をうるために、じゃ、楽しく買い手と時間をくろうと思ったとしてね、時間を増やそうとして、時間を作ってね、それで売れると思いますか?」
「売れると思うからですよ。それだけしたら確実に売れるってことはない。むしろ、むげに断られるのが減るとか、ろくに話を聞いてくれずに断られるとか、嫌
われることが少なくなっただけでも良しと、そう思えれば、良い。結局は、やはりどうしても数をあたらないとものは売れないし、100発100中を期待して
もそれは難しい。ただね、へこむことは少しづつだけかも知れないが減るし、やらされているとい感じも減ってくる。お客さんとの接触の時間を少しは楽しめる
ようになる。それだけで、まずはいい。まずは、少しでも意識して、経験を増すことから始めることが大切です」
「ものを買ってもらえるというのは、相当な確率の中で行うんですね、ですから、今まで全然売れない人が、話す時間を少し増やしただけですぐ売れるかと言え
ば、そうは簡単にいかない。やはり数をあたらないといけない。その数をこなしていく内に、もっと話す時間を増やせるヒントが見つかったり、じっくり見ても
らえるアイデアが見つかったりする。その数をこなしていくことで、あなた達はようやく売れるようになるんです」
「実際数字が上がってこずに、問題も対策もない中で、期待してくれと言われてもそれはどだい無理はなしです。じゃあ、だめじゃないのと思いかも知れない
し、今までの話はなんだったのってなるかも知れませんが、まずは話を何でも良いから長くしてみて、お客さんとの時間を作ることから始まって、数をこなすこ
とで、結果が生まれると思ってください。特にあなたがしている電話の世界で、今やっている業務みたいなものも、ある意味さっきの話と同じで、どれだけ相手
に切られずに話をするかが全てなんですが、何も電話をかける目的で長く話すと思わなくてもいいんです。今日は暖かいですねとかホークス勝ちましたねとか年
度末でお忙しいですよねとか何でもいい。1秒でも10秒でも長く話ことをまずは考えないと話にはならない。ですが、だからといって成果が上がってくるかと
いえば、それは上がらない。いきなり相手に電話するわけですから、それは簡単ではない。ですから、どんどんかけざるを得ない。得ないのですが、闇雲にただ
「いい人捜しだけじゃないと思うよ、実際は、話を聞いても良い方がいてもその方が、ゆっくりと話を聞ける状態にあるかはわからないから、電話でもなんでも
営業は、いい人捜しのいい時探しなわけです。そのいい人でいい都合の人に出会うためにはアプローチをしていかないといけない。どんどん。その大前提で、少
しでも話をしよう、1秒でも10秒でもと思っていると、いい人の範囲が少しづつふくれてくる。そのいい人の都合が良い時を探すために、また話をして、良い
時に話が出来るようにする。○○さんは、いい人がいたと思ったら、すわ鎌倉、ここぞとばかり、話をしてしまって、あぁ〜忙しいからなんて言われて、はい、
「なにも一度で完結しなくていいんです。この手の業務は。いい人と思えば、いい人が良い時を迎えるまで、何度も何度もチャレンジすればいいんです。ただ、
しつこいと思われると、だんだんと壁をつくって鍵を閉めてしまうから、もう良いかなって時にかけていく。そのタイミングは、じゃいつ?!それはわからな
い。お客様それぞれだし、その人の中でもそれぞれタイミングがまちまちだからね、じゃ、接触するのやめるか?と言えば、例えば、実は、あなたが伝えたい情
報があなたが思っている以上に大切なものだったりすることもざらでね、そうすると嫌われたりしても伝えておかないといけない。だから、かける、逢うってこ
とです。そこではっきり嫌われれば良いし、断れればいい。一番悪いのは、嫌われるだろうとか断られるだろうとか、必要ないだろうとか、無駄だろうとか、相
「なんか自分でも何を言っているのかわからなくなってきたけれど、とにかく成果を上げるためには、行動するしかないわけです。あなたの場合だったら、電話
をかけないといけない訳です。で、かける時に気をつけることは、どんな話題でも良いから楽しく時間を費やせるように心がけることだし、1秒でも2秒でも長
「私としては、1日1件はクライアントさんのことを考えると、成果を上げていかないといけません。となると1日900件かけてくれれば、今のあなたなら大丈夫です。ですが、3日かかっている。となると1日に一件だと2700件かけてくれれば良いことになりますね」
「ごめんね、出来ないこと頑張られても一緒なんですよ!意気込みはわかるけれどね、そういうのお互いのためにならない。出来ないことは出来ないでいいんです」
「じゃあ、もう一押しすればってのは、電話を切ってから感じるんだろうけれど、どうして、どこで最初に感じるの?」
「ということは、途中で、この人はいい人だとかこの人は利用してくれるとか、申し込んでくれるとか感じているんだ、何となくでも?」
「そうか…、で話を続けたら、だめになってしまうんだね。ならば、いい人と思ったら、よし頑張るぞとか売るぞとか意気込まないで、そのまま、上司に振りなさい」
「頑張っているのはわかる。評価を気にするのもわかる。でも成果が上がらないから、あげないといけないと会社は考える。でもね、その前に、そのお勧めして
いる商品が、お客様にとってもう間違いなくメリットがあるものだと思っているのであれば、お客様のことを考えて、お客様にメリットを感じてもらうために
は、お客様があなたから買おうが、他の誰かから買おうが、お客様がその商品を使って頂くことの方が、お客様は喜んでくれるんじゃないの?」
「ということは、この商品を通じて、お客様が喜んでもらえてってことが、あなたのしたいことということ?」
「商品を売って、成果を上げてっていうのは、お客様は関係ないよね、しったこっちゃない。それで満足するのは、突き詰めていくとあなただけかも知れない。
でもよくよく考えてみると、商品を通じて、喜んでもらいたいとあなたはそう思っているし、それがうれしいんじゃないの?」
「だったら、あなたが何も売る必要はないじゃないの?あなたが見つけて上げて、上司が売ったとしても、そのお客様は、あなたが意図したとおり、それを使って、喜んでくれるだろう」
「でも、お客様はね、商品を最終的には見ないと思う。俺はね。あぁ、あの子から言われたんだよねと思ってるよ。だから、きっと後であなたが電話をしたり、
或いはお伺いした時にね、あぁあのときはありがとうっていうよ、きっと。お客さんてのはね、おもしろいもんでね、いくら良い商品でもなんでもさ、商品には
ありがとうね〜とか助かるよってほとんど言わない。商品がその人の役にたっているのは間違いないんだよ。それもお客様は知っている。けど、商品に向かっ
て、おぉ〜ありがとうなんて言わない。誰に言うかっていうと、その商品を教えてくれたり、勧めてくれたり、売ってくれたり、メンテしてくれたり、つまり人
にいうんだよね。この商品だって、あなたがつくったわけではないし、設計したわけでもないし、ましてや商品そのものでもない。でも、お客様はいうんだよ、
あなたにありがとうってね。上司になげたりするのは嫌だと思う。最終的には一人で完結できないといけないと私も思う。でも今はそれは出来ない訳だからね、
出来なくてもやらせる方法もあるよ、でも、それであなたの勉強にはなるけど、お客様は決して幸せではない。でもって、あなたも自分の成長のためにお客様を
利用してやろうなって思っていないのであれば、今は力不足を十分に認識して、上司にお願いして、頼みます、このお客様を幸せに!ぐらいの気持ちで振れば良
「で、これからは、成果を1件あげることに費やすのではなくて、あなたがこの人はいい人、いけるかもって人を見つけて、上司にふることを目標にしてみてください。もちろん成果を1件上げることも挑戦して欲しいけどね、それだけを考えていくよりもずいぶん気が楽だから!」
「よく考えてみてください。あなたがあなた自身の個人的な目標の為に、お客様が全く知らないところで、あなたが数字に押しつぶされて暗くなっていること
は、あなた自身の問題で、お客様には関係のないことなんです。でもあなたは、知らず知らずにお客様に、付き合わせてしまっている。お客様もつらいよね、つ
「あかるく、元気に、電話をかけまくって、少しでも話をして、お客様に喜んでもらうために、ある時は自分を犠牲にして、仲間をたよって、頑張ってください」
「だいたいね、3件やりますって言って出来る人は、1件の成果だってあげられると思うし、あなたももっと成果が上がっていると思う」
「3件必ずやりますって言って、3件ダメだったら、あなたの必ずが信用できなくなる。あなたを信用したいし期待もしたいから、あなたの3件より会社の5件を目標にしてください。その方がお互いのためですから」
岡山で大阪の家出少年が、駅ホームから待っている人を突き落とし、殺人したようだ。で、小学生が卒業式の後か終業式の後に飛び降り自殺。その前は茨城県で8人の殺傷事件。特定疾患治療研究事業は約 36 億円増の 282 億円、難治性疾.患克服研究事業(123 疾患)は、約 1 億 3000 万円減額の 24 億 4000 万円。都合ざっと306億円。北九州には、魚鱗癬の梅本遼君が頑張っている。なかなか特定疾患にならずにようやく、小児慢性特定疾患治療研究事業に新たに認定されたという。不治の病で恐怖の中でも小さい命も健気に頑張っている。新銀行東京の追加融資が可決され、それが400億円。当初の理念は大賛成だったが、現状この額で本当に良くなるのか…ガソリンの暫定税率で捻出される税金は年間2兆6000億円。地方自治体は9000億円で、交付税を含めると1兆6000億円減収するらしい。かたや、家計の負担は1兆6000億円へり、企業は同じく1兆1000億円負担が減るらしい。国や自治体の財政ばかりが取り上げるが、もとは税金、それを支払う国民、企業の税負担軽減の額も基本的には同等額ある。このガソリン関連の暫定税率が捻出する額は、ざっと1日あたり71億円。1か月に2000億円超。年間では、先の特定疾患研究事業の予算のざっと85倍。1カ月でも7倍弱。そろそろみなさん、政治を変えていかないといけないと思いませんか?こんな日本で良いはずはありません。税金を支払うのは私は良いことだと思う。うちの会社もきついけれどきちんと税金払っているし、私個人も払っている。消費税きついと思うときありますが、払っている。ガソリンだって高くても、たばこだって、酒だって、文句も言わず、払ってきた。で、自民党支持してきた。でも、もう良いのかも知れない。自民党も民主党ももうどうだって良いから、良い日本にしていかないといけないと最近思う。このままでいいわけないですよね…人の心も荒み、訳のわからぬ犯罪も増え、かけがえのない尊い命も失われ…当たり前のことを叫べばしらけ、まっとうなことを言えば煙たがれ、でも、そう言う人たちに限って、いの一番に理不尽を言い。そろそろかえていかないといけないように私は思うんですが…

 

[ 234] ある日突然!零細企業の二代目社長地方日記
[引用サイト]  http://ameblo.jp/shibattt/

ネガコメントが目立っても、だからといって世の中の全てのひとがネガティブな意見だということではありませんし、多数派だということでもない。みんなで共有したい感覚だと思います。
「殴られるかと思った。彼はまだ若いな。自分の出足があるから相手が熱くなったんだろうな」(デイリースポーツ)
と質問したところ、資料をもとに、その根拠の説明を始めたのですが、聞いていても、ぜんっぜん意味がわからないのです。
多分、○○のツールバーがプリインストールされているパソコンが増えたこと、各ポータルとの提携で表示される頻度が上がったことを言いたいのだと思いますが、如何せん、担当者自身が自分の資料についての理解が浅いため、ちょっと突っ込むと答えられなくなってしまうのです。
でもね、「○○はオーバーチュアよりもページ表示回数が多いから有利」というのはいくらなんでも、「まさか」と思う表現ではないでしょうか。
せめて、その根拠となる数字の説明がないとすんない「すげー」なんて言えない、トンデモ発言だと感じます。
「そのキーワードでオーバーチュアでトップ表示すると年間200万円くらいになる。○○だと年間30万円で済むというけど、安すぎる気がする。それってその程度しか広告効果がないってことでは?」
新入社員たちが遠慮して小さいサイズのステーキを頼もうとするので、少々強引に大きめサイズに変更してあげました。喜んでました。
とかいったメニューが掲載されていたりしますが、私はこれまでにそれぞれ一度も注文したことがありません。
これらは「お好み焼き屋さん」で食べればいいだろう、という気持ちがあり、せっかく鉄板焼ならステーキだろう、などと思ってしまうからです。
が正しい日本語表記だろう!と注意しましたが、この社員が、大学院卒の学歴を持っていることに驚きを感じます。
先日、ドイツに行ったときに、準決勝をバーで見ていたのですが、バラックというドイツ人選手が所属しているという単純な理由だけでチェルシーを応援していました。その流れで、決勝もチェルシー応援です。
試合自体は録画しているので後でゆっくり見ようと思っていたのですが、やはり、結果が知りたくなり、PK戦だけは観ておくことにしました。
まずマンU、エース・クリスチアーノロナウドが外します。絶対的なエースがこの大事な場面でまさかの失敗。
絶体絶命のピンチを脱したマンUのキッカーは勢いに乗り、サドンデスに入ってからはイケイケで決めだします。
でもひょっとすると、成金のアブラモビッチの思い通りにならないのがサッカーのいいところなのかもしれません。
そこで、会社に行く前に病院に寄り、おじいちゃん先生の診断により、筋肉注射を一発かましてから出社したことがあります。
筋肉注射は痛かったですが、この痛みに耐えれば、元気になるんだと思い込むことにしたところ、実際に、なんとなく元気になってきたような気がして、普通に仕事を始めました。
しばらく書類作成などを行っていたのですが、徐々に調子がおかしくなってきました。厚くもないのに、なぜか体中が汗だくになってきたのです。ワイシャツの下に着ているTシャツがベタベタしてきました。
「おかしいな、暑さも感じないのになあ」と不思議がりつつ、上司に書類を渡しにいったところ、渡したその腕から汗が。
といって私を見上げ、その瞬間、ぎょっとのけぞりました。「どんだけ激しいトレーニングしたの?」というような、玉の大汗をかいている私がそこに立っていたからです。
自覚している症状が特になく、ただ汗がでているだけ、ということで、なんともなさそうな気がしていたのですが、そんな風に言われると帰ったほうがいいのかなあなどと思い、その日は早退させてもらいました。
二日連続で痛いのは辛いなあ、もう打ちたくないなあなどと考えていたところ、おじいちゃん先生の息子さん(こちらも医者)が通りかかりました。
これって医療事故だよ、と思いつつも、熱で頭がぼーっとしているので、なんだか、何事もどうでもいい感じになってきました。倦怠感ってやつなのかもしれません。
その日は出社せず、会社に「どうやらインフルエンザだったそうです。申し訳ありません」と連絡してから帰りました。
足元の岩を拾って、タガネとハンマーでごわっ!!とばかりに叩き割ると、中から巻貝やシシミ系の貝の化石がゴロゴロ。

 

[ 235] タコ社長の 零細企業万歳!
[引用サイト]  http://tako.chu.jp/blog/

主人公のエンタープライズ号のカーク船長はリポDのCMで「鷲のマークの大塚製薬の製品です」とナレーションをしていた矢島正明さんです。
スター・トレックのテーマは「宇宙、それは人類に残された最後のフロンティアである、そこには想像を絶する可能性が秘められているのです」
この経営者は、膨大なマーケティングの調査結果や、分厚い企画書・提案書よりも、たった一人の社員の意見を優先することがありました。
世の中には膨大なマーケティング調査の結果から、その市場性や成長性を確認し、アイデアを具体化させ、戦略戦術に落とし込む手法があります。
「じゃあそっちを2個ください」と言ってくれるし、そのことだけでリピーターになってくれることもあります。
まあ慶應義塾大学卒業、ミネソタ大学大学院終了。日本コカコーラ広報マネージャ、パルファン・イブ・サンローラン日本支社長歴任ですから世界が違う。
箱田さんはコレを「バック・トラッキング」と説明する。ずばり相手の言ったことをまとめ復唱することですね。
自分たちのできないこと、いやより上手くソリューションできそうな協力会社なりに任せることを広告代理店などではよくない言葉で「丸投げ」といいますね。
コラボレーションという言葉があります。文化的な場面ではよく使われますがビジネスではまだそんなに使われてない。
わが社も丸投げ仕事を請け負うときもありますが、基本的姿勢はコラボレーションパートナーでありたいと思っています。
もう確実にアウトソーシングよりはコラボの時代でしょう。90年代ビジネスモデルのアウトソーシングは徹底的合理化を進めましたが、通販業界のランキングをみると自分とこの工場を持ってるところがやっぱり強いようです。
これって化学反応みたいだ。この『コラボレーション反応』はアウトソーシングではきっと生まれないでしょう。
「ウチは結局たいしたアイデアが出ない。『なんかみんながびっくりするようなアイデア出してみろ』って言ってるんだがね、ハハハ。」
小さいこと、ほんの少しのことでもいいのです。若い人の発言を上層部が席を立ってやり始めればいいのです。
ウチの会社はごみ箱を、持ちまわりで毎日「空ける」ことにしました。もちろん私もシフトに入っています。掃除機かけも週一でやることになりました。社内がきれいになると気持ちがいいものです。
細部と言っていいものです。しかしこの1コマを考えるとき、その「広告」が経営全体を同時に見渡せているかを考えます。
「広告屋」に広告を任せたのだから、「商品」の概要を説明して「売れる広告」を作ってもらおう。・・・しかし、これではよい広告は出来ません。
海外情報の収集には英字新聞や海外の経済誌がと言われていますが、もっとインターネットを活用しましょう。紙の活字を強く信奉する人もいますが現代は経済・政治・投資情報は英語が不得手だからと言って接触しないのははっきり言って負けです。
でも統計的には『時間』の方が成功を左右しています。株が少し上がったらと利食いしたり、為替が円安になったので外貨預金をその都度解約しているのではいつまで経っても『勝ち組』には入れません。短期間で少しずつではなく、腰をすえたスタンスで取り組みましょう。そしてまず目標額を決め、そこに到達する姿を思い描きましょう。
出来ていない事柄が、何らかの障害物のせいだと考えるなら、その障害物は具体的に何なのかを考えてみましょう。
って騒いでる社長さん多いですね。とにかく募集をかけて来た人の中から適当に「ましそうなの」を採用してるでしょう?
いい人材が集まらないのは、どういう人がそのトップの考える組織にとっての理想のスタッフなのかということを明確にしていないからです。

 

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